みなさんこんにちは。
やまとーヤクルトの小沼です!
気づけばもう年末!
年末といえば…? そう、大掃除です‼︎
なかでも特に大変なのが、コンロの周りのベタベタ汚れ。
でも、重曹を使うとどんなにガンコな汚れでも簡単にスッキリ落とせることができるんです!
使うもの
- 重曹(粉)と重曹水
- メラニンスポンジ
- キッチンペーパー
- 新聞紙
- ゴム手袋
- ゴミ袋(1~3枚)
- バケツ(五徳用。なければ大きい桶。ダンボールでもOK)
- 歯ブラシ(使い古したものでOK)
注意
①今回ご紹介するのは五徳(コンロの上部の脱着できる輪っか上の器具)が「ホーロー製(黒色のもの)」の場合です。コンロによっては「ステンレス製」もあるらしく、その場合は別な方法が良いようですのでご注意ください。
②洗剤として、重曹を使います。重曹は少量では特に問題ないと思いますが、肌荒れの原因になる可能性もありますので、念のためゴム手袋などで対策をしたうえで清掃をしてください。
1.汚れチェック
実際に清掃に入る前にコンロの汚れをチェックしてみましょう。
▲これが家で使っている実際のコンロです。昨年買い替えたばかりなのと、日ごろからトッププレートは清掃しているので、そんなに汚れはありません。が五徳周辺をみると・・
▲噴きこぼれなどでついた汚れがあります。
▲五徳にもついていますね。ではまず五徳から洗っていきましょう。
2.五徳の清掃
▲バケツにゴミ袋をかけます。(水漏れが気になる人は2~3枚重ね掛けしてもOKです)
▲バケツに五徳をいれて40度のお湯を入れ、重曹を入れる(大体1Lに大さじ1杯ぐらい)
▲最後に袋を閉じて冷めない様にし、30分放置。
重曹のアルカリ成分が、酸性の油汚れを中和して柔らかくしてくれます。
▲30分後袋開けるてみると、油汚れ部分が柔らかくなっています。
あとは歯ブラシやメラニンスポンジで洗います。洗った後は水でよくすすぎましょう。
▲すすいだら新聞紙に広げて、キッチンペーパーなどで水をふき取って乾かします。
3.バーナー周りの清掃
▲バーナー周りに重曹水を吹きかけます。
▲少し吹きかけただけで汚れがにじみ出てきました。
▲あとは歯ブラシ、メラニンスポンジで洗っていきます。
仕上がり
最終的に仕上がったのこちらです!
最初よりは大分油の黄ばみが取れきれいになりました!(まだとれていない所もあるようです。)
まとめ
汚れがキレイになると、とてもスッキリしますよね!今回はコンロだけを少しフライング気味に洗いましたが、また年末に大掃除をする予定です!
しっかり掃除をして、新たな年を新たな気持ちで迎えましょう!
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