今日で6月が終わり、明日から7月ですね!季節の中で夏が1番好きですが、暑いのは苦手な中原です。
さて、先週アップしたこの記事を既にお読みですか?(^^)まだの方は、是非お読みください♪
今回は、食料品を購入された際に荷詰めする時のポイントをお話ししたいと思います。
荷詰めする際のポイント
食料品を購入されて袋へ詰める時に気をつけていることはありますか?この詰め方ひとつで、菌の繁殖や食中毒を防ぐことに繋がるんですよ。
①小分け袋(ビニール袋)を上手に利用
肉・魚
きれいに包装されていても、肉・魚から汁がもれ出ている場合があります。2パックを1つの袋に入れる方もいらっしゃいますが、できれば1パックずつ袋を分けるのが理想です。そうすることで他のものへ菌が付着することを防げます。
野菜類
袋に覆われていない商品もあり水滴がでていたり、袋の中へ葉っぱや泥が残りやすいです。
冷凍食品
温度差で水滴がでてきますので、夏場などの気温が高いときは特に注意が必要です。
お弁当・惣菜類
コロッケなどの惣菜はパックから衣がでる恐れがあります。また、お弁当も傾いて汁が出てくる可能性があります。
②エコバッグに詰める順序にも注意
冷たいものと温かいものを密着させないようにしましょう。そのためには、肉・魚・冷凍食品などは別で保冷ができる専用バックを利用されると良いです。
入れる順番を、下に硬いものや重たいもの(パックの飲料・缶づめ・根菜類等)、上に潰れやすいもの(卵・豆腐・トマト・パン類)にすることで荷物が安定し、袋の中で汁が漏れ出てしまったということを防げます。
③荷詰めする台は汚れていないかチェック
作業台が汚れていると、エコバックも汚れてしまいます。買い物かごを置くときは、まずキレイかどうかチェックしましょう。
④購入した食材は、早めに自宅へ持ち帰り冷蔵庫へ
冷蔵物は傷むのを防ぐために少しでも早く冷蔵庫へいれましょう。使用したエコバックは湿っていることもあります。きちんと清潔にし、乾かしてから使いましょう。
まとめ
私は、まとめ買い派なので1度にたくさんの食材を買います。詰め方を気をつけないと、エコバックの中で傾いてるってことよくあるんです。(^^;)(食材がぎゅうぎゅうでかわいそう・・・ということも。)せっかく購入したものが痛まないようポイントを抑えて工夫してみてくださいね☆
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