こんにちは!やまとーヤクルト岩国エリアの梅本です(^^)
2020年4月6日に公開したこちらの記事。
ヤクルト南岩国センターのヤクルトレディOさん。4人の子どもさんのママです。
今回の記事はその続編になります。
ヤクルトレディになって1年が経った彼女ですが、新人の頃よりも頼もしく感じることが増えました!と一言で終わらせたくなく…。
色々と聞いてみたのでご紹介しちゃいます(^-^)/
ヤクルトレディになって1年が経ちました
この1年を振り返って
あっという間の1年でした。ここまで頑張ってこれたのは、「あなたが来るのを楽しみにしてるから、辞めないでね。」とお客様が言ってくださったことが大きいかな…って思います(笑)
辞めたいなぁ…って思った時期も、正直言ってありますが、私が来るのを楽しみに待っていてくださるお客様がいたから、ここまで頑張ってこれたんだと思っています。
普段、お会いできないお客様(保冷ボックスでの対応です)には、毎回お手紙を書いて入れていますが、翌週、ボックスを開けると私の体調を気づかう内容が書かれたお手紙が入っていたりして…こういうのって、すごく嬉しいですね。
1年前と比べて、成長した!と感じることは?
お仕事の中で、自分が1年前と比べて成長したなぁ~と感じることはたくさんありますが、
- 朝、センターを出発するまでの準備(車両への荷物の積み込み、保冷剤・ボックス用の氷の準備など)、センターに戻ってからの準備(翌日の準備、売上の計算など)もスムーズにできるようになった。
- 新人のころは迷ってなかなかたどり着けなかったお客様の家も、迷わずに行けるようになった。
- 道端で出会ったお客様も、以前はパッとお名前が出てこなかったけれど今は〇〇さん、とお名前もきちんと言えるようになりました。
あと、1番私が成長した!と感じるのは、お客様との関係です。
1年前と比べてお客様とお話しする時間が増え、世間話や体調のことだけでなく、もっと深い話(悩み相談など)までできるようになったので、私のことを『信頼してくださっているんだ』と感じるようになりました。
「ヤクルトさん」じゃなくて、私を名前で呼んでくださることも嬉しいですね(^^)
ヤクルト南岩国センターの担当マネージャーから見たOさん
私から見たOさんは、負けず嫌い(笑)
そして、あの小さな体のどこにパワーが隠されているんだろうって思うぐらい、元気ですね。
いつもニコニコ笑顔で、自分よりも後からお仕事をはじめた新人ヤクルトレディのお世話も率先してやってくれています。
3月下旬からトラスター活動(スタッフと一緒に行う増客活動)がスタートしましたが、新人だった頃よりも丁寧なお客様とのやりとりには感心します。
新型コロナウイルス感染症の影響で思うように活動ができていませんが、『自分たちに今できることはなんだろう?できることをやっていこう!』とすごく前向きです。
お届けの同行をしたときに、お客様の方から「この子、すごく頑張ってるよ。しっかり褒めてあげてね」と言われたり、「今までうちにきたヤクルトさんはみんな良い子だったけど、その中でも1番!この子が素直で良い子だよ」と褒めていただきました。
今のまま、素直な気持ちでもっともっと活躍していって欲しいですね。
Oさんにとってのやりがいとは?
お客様がご自分の健康状態について私に相談され、提案やアドバイスをして元気になってくださった時に、『お元気になって良かった!』とも思いますが、それ以上に『私のことを信頼してくださっているんだ』と感じます。
生活のため、子どものためにとはじめたヤクルトレディのお仕事ですが、普通に生活していたら感じることのできない充実感がありますね。
ヤクルトのお仕事に興味を持っている方にむけてのメッセージ
私が所属しているヤクルト南岩国センターは、毎日笑い声が響いている、明るく元気なセンターです。
困ったり悩んでいる人がいても「大丈夫?」と声をかけてくれる人が必ずいます。仕事以外のプライベートなことでも、センターのみんなが助けてくれるんですよ。
私がこの仕事を続けられているのは、このセンターのみんながいつもニコニコしていて、笑顔が絶えない場所だから…だと思っています(^^)
私のように子供が小さくても、たくさんいても、安心して働けるので、不安がらずに『一歩』を踏み出してみてください(^-^)/
まとめ
1年前はまだ、あどけなさの残っていた彼女ですが、久しぶりに話をすると『頼もしくなったなぁ』とすごく感じました。
後輩もできて、なにも言わなくてもサッとヘルプに入ってくれるOさん。先輩ヤクルトレディや後輩ヤクルトレディから見ても頼もしいヤクルトレディへと成長しました。
これからもずっと、今の優しい気持ちを持って頑張っていって欲しいです(^-^)/