普段、飲んだり食べたりした後にゴミ箱に直行しているであろうヤクルトの空容器を使って、おこもり生活で楽しく遊べる「けん玉」作りを紹介します。
準備するもの
◾Newヤクルト(65ml)空容器・・・3個◾ソフール(100ml)空容器・・・2個
◾ガチャガチャの空容器・・・1個
◾料理用糸(タコ糸でも可)・・・50~60cm
◾発泡スチロール片・・・今回は4個
(けん玉の皿部分と支柱を接着する際に安定させるための台座)
◾接着剤
◾ラッカースプレー・・・空容器に色付けするためなので、なくても可
作り方
ラッカースプレーを使って空容器に色付けします。 ソフールの空容器で皿を2個作ります。それぞれの底に、支柱と接する台座を取り付けます。 台座はこんな形です。 支柱になる部分を作ります。一番上が、けん玉の剣先の代わりになる部分です。本物のけん玉と同じく、剣先部分は難易度MAXです。 皿部分と支柱を接着します。 接着剤を乾燥させている間に、ガチャガチャの空容器と料理用の糸をつないで玉を作ります。 できあがった玉と、支柱を結び付けたら完成です。 作って早々に小学生の娘と息子がチャレンジしましたが、大皿と小皿は簡単に成功したものの、中皿と剣先は1度もできませんでした。ある意味、本物のけん玉より難しいかもしれません。おこもり生活で、子どもさんが作っても良し。お母さん、お父さんが作っても良し。親子で一緒に作っても良し。カラーリング次第でオリジナルのけん玉が作れます!