新型コロナウイルスを寄せ付けない！感染予防の3つの知識と正しい手洗い方法

新型コロナウイルス。もうこの名を知らない人は世界を見渡してもいないのではないでしょうか。

こんにちはヤクルトの河村です*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾

私もこのウイルス…本当に怖いです。連日テレビ・ネットニュースで報じられてますが、感染してない以上は「未知」なので。「新型コロナウイルス」はきっと脅威に違いはありませんが、情報が時にひとり歩きしている怖さもあると思います。だけど「予防」は出来る限りしましょうね。

今日は普段の生活からちょっと見直してもらうきっかけになれたらと思い記事にしました。

感染予防その① 接触感染とは

過去に1度だけインフルエンザに罹ったことがあり体中の倦怠感と高熱が出る前のあの嫌悪感…熱が出たら出たで息苦しく関節の痛みに、「もう二度とかかるもんか！」と、強く誓いました。

当時、小学校５年生だった息子がその１週間前にインフルエンザＡ型に罹り、看病したので「もらっちゃった…」とは思いましたが、気をつけてたはずなんですけどね～と当時思ってました。

「接触感染とは、感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。」と、厚生労働省ホームページにて記載されている内容を抜粋しました。

そこで皆さん、この下の絵をみてください。

ラインのタイムラインでクイズでやってたので、自信満々に私は「～24時間くらい」と回答しました。皆さんは分かりますか？

正解は、、

Σ(￣ロ￣lll)えっ!!?うそ。そんなに…ショック。スマホは自分のだからある程度、触った人やら特定出来るけど、じゃあ外は…。クイズに外れた事よりも「ウイルスの強さ」にがく然としました。

そもそも、その接触感染って「触る」事を気を付けたら防げるの？それなら手袋とかしてたら大丈夫？

いえいえ、接触感染のパターンがあります。下の絵をみてください。

家に帰って子どもたちに「手洗った～？」とか声かけているけど、意外と自分は「うっかり」してなんて事あったり…。感染の怖いところはその「うっかり」が招いて「つい」顔や髪を触ってしまうところにあります。そしてウィルスが喉頭に付着してしまい体内に侵入してしまう恐れがあるところです。

おうちで過ごすから手洗いはしなくていいわけでもないです(•̀ᴗ•́)و ̑̑

接触感染と同じくらい重要視されてるのが飛沫感染です。その予防として「ソーシャルディスタンス」※一定の距離を取り感染予防しましょうというものです。

あと、マスクなどマナーも大事ですね。

どこに潜んでいるか分からないなら、おうちで過ごしていても飲食をする前、子どもや介護など他者に触れる前の手洗いはするようにしてくださいね。

手洗いでは、近頃は木村拓哉さんやピコ太郎さんの手洗い動画がYouTubeで配信されて話題になりましたね。

Wash Your hands～木村拓哉～

すごく見入ってしまったんですが、こちらの動画も興味深かったので載せてみました

陸上自衛隊推奨手洗い動画

どちらとも「手洗いが出来る」環境での手洗い推奨です。外出先で手洗いが出来ない場合はアルコールや消毒効果のある水などを用いてウイルス除去を心がけてみてください。

私たちも「手洗い」は常日頃から大事なんですよ～とお客様に話ます。その時に今回のように手洗いする事が「予防」の第一歩になることを改めて考えて、また自分自身がその予防を実践することできちんと伝わる。伝える努力をしていきたい。

今日も一日も早くコロナウィルスが終息する事を願って「ウォッシュ！ウォッシュ！」して「クリーンハーンド」を実践します。