こんにちは☆化粧品部の小西です。
さて、今日のテーマは「洗顔の泡」です♪
「泡」で顔を洗うというのは一般的になってきましたが…その理由や泡質などについて少しお話させて頂きます!
※2020年4月26日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2024年1月12日に再度公開しました。
洗顔(ウォッシング)の必要性
過去記事をご覧ください!(^^)!
肌に摩擦や刺激を与えるのはNG!
手に洗顔料をつけて顔の表面で泡立てたり、手でゴシゴシ洗うことで、肌が摩擦で色素沈着を起こしたり、必要な潤いまで取ってしまい乾燥や敏感肌の原因に!結果、「保湿はしているはずなのに乾燥する」肌になってしまいます(><) さらに、毛穴も広がり肌トラブルを引き起こしたり、将来的には「たるみ顔」の原因にもなってしまいます(><)
洗顔ポイントは「泡の質」
どんな泡でもいいの?
手で泡立てたり、プッシュ式の泡洗顔などがありますが、泡質(キメや弾力)はどうでしょうか?キメが粗く弾力のない泡は、汚れの吸着力を低下させる(洗い残し)だけでなく、クッション性がないため肌への摩擦の原因になり、刺激が大きくなります。理想的な泡は、キメが細かくクッションのような弾力がある「ツノ泡」♪
キメ細かい弾力ある「ツノ泡」
泡のキメが細かければ細かいほど、洗浄成分が毛穴に入りやすくなり、泡が汚れを包み込んで取り除かれるから、ゴシゴシとこすらなくても汚れがすっきりと取れます。又、洗浄成分が肌(毛穴等)に残らず泡切れも良く洗い流せるから肌ダメージも抑えられます。
モコモコ「ツノ泡」の作り方
どんな道具を使うの?
洗顔ネットではキメ細かい「ツノ泡」をつくるのは難しいので…是非このような泡立て器を使ってみてください♪
どうやって作るの?
①内蓋の裏面凹に洗顔料を真珠粒大をつける。
②容器の内線まで水を入れる。※若干少なめ
③蓋をして内蓋を素早く上下する。※30秒程度
④泡が硬くなり、メレンゲのような「ツノ立ち」をしたら出来上がり。
注意:水量が多いと…
モコモコな「ツノ泡」づくりのポイントは水量です!
水量が多すぎると…ドロドロで弾力がない泡になってしまいます…失敗です(T_T)
キメ細かいモコモコ泡
このキメ細かい泡わかります~??水量パーフェクト!!メッチャ気持ちいいですよ!(^^)!
弾力あるモコモコ泡
この弾力が…最高です)^o^(
このようなモコモコ泡で顔全体を洗うと、肌への摩擦や刺激もなく洗顔後もすっきり爽快♪すっごい気持ちいいです!(^^)!
是非、みなさんもモコモコ「ツノ泡」にチャレンジしてみてくださいね(o^^o)
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