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【光市 虹の鯉のぼりプロジェクト】5月5日はこどもの日!鯉のぼりを見にお出かけしませんか?

みなさんこんにちは!
やまとーヤクルト下松エリアの吉田です。

暖かく、お出かけ日和な日々が続いて気持ちのいい季節になりましたね。

いよいよ間近に迫ってきたゴールデンウィーク!

みなさんはどこかおでかけする予定などありますか?
お出かけせずにのんびりおうち時間を満喫するのもまた贅沢ですよね♪

どこか行こうか悩んでて、まだ予定が空いてるよ!という方におススメなスポットを紹介します。

ゴールデンウィークといえば・・・こどもの日!

こどもの日(こどものひ)とは、日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定されています。

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としているそうです。
またこどもの日と男の子の成長を祝う端午の節句は同日ですが、別物だそうです。

「虹の鯉のぼりプロジェクト」

みなさんは、光市の虹ケ浜で開催されている、「虹の鯉のぼりプロジェクト」はご存じでしょうか?

私は去年、息子と一緒に見に行きました♪

 

引用元:光市観光協会公式公式ウェブサイト

開催期間:2023年4月30日(日)~5月6日(土)

開催場所:光市虹ケ浜海岸 (JR光駅から徒歩5分)

主催:虹の鯉のぼりプロジェクト実行委員会

後援:光市 光市教育委員会 光市観光協会 浅江地区コミュニティ協議会 光災害ボランティア 浅江おやじの会

虹ヶ浜海岸にて2014年から続く「虹の鯉のぼりプロジェクト」は、東日本大震災を忘れない為、そして津波の犠牲となった子どもたちへの鎮魂の思いを込めたプロジェクトです。

2013年、地元の浅江中学校の生徒が「シンサイミライ交流会」に参加。

宮城県東松島市で行われる「青い鯉のぼりプロジェクト」に賛同したことからはじまりました。

「青い鯉のぼりプロジェクト」は、東日本大震災で犠牲になった子どもたちが天国で寂しくないよう青い鯉のぼりを掲げるプロジェクトです。

中学生たちの想いを大切に、鯉のぼりを集め、青い鯉のぼりは青い鯉のぼりプロジェクトに送り、残った真鯉、緋鯉を、お父さん、お母さんも見守ってるよという思いで、東松島市と空と海で繋がっている光市虹ケ浜に掲げているそうです。

例年140旗を超える数の大きな鯉のぼりを虹ケ浜海岸にて掲揚していますが、新型コロナウィルス感染症予防の観点から規模を縮小すると共に、手の届かない小さな鯉のぼりを掲揚するそうです。

式典「虹の鯉のぼりの下に集う会」も開催されません。

過去に開催された際の、大きな鯉のぼりたちは圧巻ですね・・・!!

コロナ禍でなければ大きな鯉のぼりも間近で見れるようになりそうですね!

鯉のぼり募集中!

虹の鯉のぼりプロジェクト実行委員会で鯉のぼりを募集されています。

『我が子が大きくなり、押し入れの奥にしまったままになっている鯉のぼりを空に掲げ、大きく口を開いて泳ぐ姿をみんなで眺めましょう!

ご提供いただいた鯉のぼりはお返しできません。大切に使わせていただきます。』

お問い合わせ:事務局 田中さま 080-4556-4030

 

おうちに眠っている鯉のぼりがある方は、提供されてみてはいかがでしょうか?