みなさんこんにちは。やまとーヤクルトの藤堂です。
一昨年の秋に、当ブログ「やまとーヤクルト奮闘記」で、店頭用商品Y1000(ワイセン)発売予告の記事をアップし、その後コンビニ、スーパーでの販売がスタートしました。
2022年は、日経トレンディのヒット商品ランキングで、宅配商品のYakult(ヤクルト)1000とセットで1位を獲得し、私自身、スーパーを訪問する際に着用している『Y1000オリジナルブルゾン』を見かけたお客さまから声をかけていただくこともあり、嬉しい限りです!
少し前からは、歌手のMISIAさんが出演しているテレビCMも改めて流れるようにもなりました。
とは言え、店頭では依然として工場の生産が追いついておらず、買いたいのに買えないお客さまがおられることに対しては大変ご迷惑をおかけしております。
今回は、名前は知っているけど商品のことを詳しくご存じない方にも、Y1000と宅配用商品のYakult(ヤクルト)1000の2つの「1000」についての違いに触れながら、店頭商品Y1000が、2023年1月にドラッグストアで販売開始されることになりましたので、以前アップした記事の追加情報としてご紹介します。
Yakult(ヤクルト)1000とY1000の違い
Yakult(ヤクルト)1000とY1000は、消費者庁に届出をし受理された機能性表示食品です。
一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレス緩和や睡眠の質を高める効果が期待できます。
さらに、生きて腸まで到達する乳酸菌 シロタ株の働きで、腸内環境を改善します。
Yakult(ヤクルト)1000は、宅配用商品として2021年4月から広島・山口を含む西日本で販売が開始され、私自身も飲用されているお客さまから直接商品の良さをお聞きすることがあるほど大きな反響がある商品です。
その半年後の2021年10月にY1000が発売されたのですが、お客さまから「よく眠れるようになった!」とか「目覚めがスッキリして気持ちが良い!」、「快眠・快便で嬉しい!」など、嬉しいお声をいただいています。
乳酸菌の密度
Yakult(ヤクルト)1000とY1000は、1mlに乳酸菌 シロタ株が10億個含まれている乳製品乳酸菌飲料です。
※飲料そのものはどちらも同じものです。
容量・乳酸菌数
Yakult(ヤクルト)1000とY1000は、容量がそれぞれ100mlと110mlで、Y1000の方が10ml多いので、その分含まれている乳酸菌 シロタ株の菌数が多く含まれています。
★どちらの商品も、1ml当たり「乳酸菌 シロタ株」が10億個含まれている菌数とその密度がポイントです!
■Yakult(ヤクルト)1000・・・ 1本100ml
乳酸菌 シロタ株 1,000億個
■Y1000・・・1本110ml
乳酸菌 シロタ株 1,100億個
価格
Yakult(ヤクルト)1000とY1000は、希望小売価格が税別で130円と150円で、Y1000の方が容量が多い分、価格も少し高い設定です。
■Yakult(ヤクルト)1000
1本税別130円(税込140円)
■Y1000
1本税別150円(税込162円)
それぞれの商品については、過去記事をご覧ください。
購入できる場所
Y1000
発売当初から、テレビCMも多く流れ、コンビニやスーパーでも多くの店舗で販売していただいていますが、2023年1月からはドラッグストアでの取り扱いが開始されました。
※一部取り扱いのないドラッグストアもあります。
工場生産が追いついておらず売切れの場合もありますが、コンビニやスーパー、ドラッグストアへ立ち寄った際には、乳酸菌飲料売り場で実物をご確認ください。
そしてお買い求めください。
Yakult(ヤクルト)1000
宅配用の商品なので、基本的にヤクルトレデイがご自宅にお届けします。ネットからの利用も拡大中です。
エリア限定Yakult(ヤクルト)1000おためしキャンペーン
もちろんネットで購入しなくても地域のヤクルトレディから購入もできます。
さいごに(宅配商品のお申し込みはコチラ)
同様の機能性を持つ2つの商品。購入方法や購入場所の選択肢が増え、ますます購入しやすくなった2つの「1000」をぜひ試してみて下さい。
私が勤める山口県東部ヤクルト販売では、宅配商品をヤクルトレディからお求めいただくこともできます。ヤクルト商品やヤクルトレディなどについて何か気になることがありましたら下記お問い合わせページよりお問い合わせください。
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