こんにちは!やまとーヤクルトの梅本です。
あっという間に11月も末。冬の乾燥した空気のせいでお肌の不調を感じる方も増えています。
そこで、今回は 季節の変わり目のスキンケアのコツ をご紹介したいと思います。
※2020年3月2日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2022年11月29日に再度公開しました。
こんな症状はありませんか?
- いつも使っている化粧品で刺激を感じる
- かゆみを感じたり、ピリピリしたりする
- 乾燥がひどい
- 肌がべたつく
- 化粧のりがよくない
- 肌がくすんでいる
季節の変わり目は特にお肌が敏感になりやすいです。花粉の量や紫外線が増加したり、寒暖差が激しくなると、上記のような症状があらわれることがあります。
季節の変わり目 スキンケアのコツ
肌が敏感になっている時は、やりすぎなスキンケアは逆効果です。
肌に負担をかけないケアを心がけましょう。
クレンジング&洗顔を見直そう!
肌をゴシゴシこすることはNGです。洗浄力の穏やかなクレンジング剤や洗顔料で優しく丁寧に洗いましょう。
- クレンジングオイルの適量 …… 3~4プッシュ
- クレンジングクリーム・クレンジングジェルの適量 …… さくらんぼ粒大
肌が敏感になっているときはスクラブ入りの洗顔料を使ったり、長時間洗顔料を肌にのせたままにするのはやめましょう。
肌がべたつくから、と一日に何度も顔を洗う方がいますが、洗顔をしすぎると肌本来の保湿成分が流れ出し、逆に乾燥をしてしまうので洗いすぎに要注意です。(洗顔は多くても1日に2回まで)
ついついやりがちですが、シャワーを直接お顔にむけて洗い流したり、熱い!と感じる温度で洗い流さないように。
洗顔時の水の適温は「ぬるま湯」(32度ぐらい)が基本です。顔の皮脂は30度ぐらいで溶け出すので、30度以上のぬるま湯を使うときれいに洗い流すことができますよ。
ワンポイントメモ
柔軟剤を使うと生地がふわふわになって、触れると気持ちがいいですよね。
でも、実は柔軟剤を使いすぎると逆に吸水性が落ちるってことをご存知でしょうか?
柔軟剤で吸水性が落ちる?タオルの洗濯で知っておきたい4つのこと
洗顔のあとは化粧水&乳液・クリームで保湿を!
保湿効果の高い化粧水でお肌の水分量を高めましょう。
化粧水の適量 …… コットンまたは手に500円硬貨大
保湿のあとは乳液やクリームで、せっかく潤った肌が乾燥してしまわないようにフタをしましょう。
敏感肌に最適なS.E.(シロタエッセンス)
ヤクルトの化粧品にはS.E.(シロタエッセンス)が配合されています。
S.E.(シロタエッセンス)は様々な肌悩みの改善が期待できるんですよ(^^)
- 乾燥による小じわ
- ハリの低下
- くすみ
- たるみ
- シミ・ソバカス
- キメの乱れ
- 肌あれ・敏感肌
- 毛穴の目立ち
- ニキビ・吹き出物
- 深いシワ
など
スペシャルケア!ローションパック
乾燥が気になる時には保湿効果が高い、ヤクルトの化粧水を使ったローションパックがおすすめです(^^)/
週に1〜2度、コットンまたはローションマスクを使い、ローションパックをすると、水分をたっぷり蓄えたもちもち肌のできあがり!
コットンまたはローションマスクに化粧水をたっぷりふくませてくださいね。
『コットンを使用する場合』
- 水分を含んだコットンを2つに割きます。
- 2つに割いたコットンをさらに2つに割きます。
- 合計4枚になったコットンを、乾燥が気になる部分に貼り付けます。
疲れてなにもしたくなぁ〜い!早く眠りたい…でも、ケアはしたい…
そんな時、私は清潔なビニール袋または容器にコットンやローションマスクを入れて、普段使っている美容液を適量、投入!
そして化粧水をコットンまたはローションマスクがひたひたになるぐらい入れます。
たっぷり水分を含んだコットンまたはマスクを肌にのせ2〜5分おくと、もちもち度がアップしますよ(^^)
せっかく取り込んだ水分を逃さないために、お手入れの最後には乳液やクリームで水分をしっかりキープ!してくださいね!
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