松岡裕加
こんにちは！やまとーヤクルト柳井エリアの松岡です！
あっという間にお盆も終わり何だか秋？と感じる時も出てきましたね。
ですが・・・！？
まだまだ、「あっつーい！！」と言いながら過ごしてる私です( ;∀;)
これだけ暑いと熱中症も心配ですが、夏バテも心配になってきますね。
みなさん、食欲はありますか？
夏バテ予防・・・など調べていると”かまぼこ”がいい！とみつけたのでお知らせしたいと思います！
レシピもあったので2種類作ってみましたよ～(^-^)
夏バテって？
夏の疲れなどで食欲がなくなったりしますよね。「夏バテかな～」と言ったりしますが、どんな状態を言うのかというと・・・
「身体がだるい」
「食欲がない」
「イライラする」などの症状を指します。特に多いのは疲れが取れず、体がだるいといった症状です。
また、日本の夏は年々蒸し暑くなってきていて、寝苦しい夜が続きます。
そうすると、睡眠不足になったり、さらに疲労感が増して症状が悪化しやすくなったりする特徴もあるようです・・・((+_+))
夏バテになったらどんな影響があるの？
夏バテは主に食欲不振や疲労感といった症状なので、自然に治ると思って放置してしまいがちですが放っておくと色んな体の不調が現れるようです(>_<)
・全身の疲労感
・イライラ
・むくみ
・体がだるい
・熱っぽい
・食欲不振
・無気力
・免疫力の低下
にもつながり、風邪を引きやすくなるということもあるそうなので、放置しないで対策をしていきましょうね。
夏バテ対策！
こまめに水分補給する ⇒ 約2時間にコップ1杯～2杯の水分補給をしましょう
生活習慣の改善 ⇒ 規則正しい生活と適度な運動をしましょう。
ぬるま湯に浸かる ⇒ 38℃くらいのぬるめ温度でゆっくり浸かり身体の芯まで温めることが大切です。
バランスのとれた食事をする ⇒ 少量でも多くの品目を摂れるよう心掛けましょう。きゅうりやトマトは身体 を冷やす働きがあるのでおススメ！
おすすめな食べ物は・・・！
食べ物の工夫で対策や改善を行うことができますよ～！
まずは！！
《夏野菜》
代表格のトマトときゅうりはもってこいの野菜です(^-^)
《うなぎ、豚肉》
疲労回復に役立つとされるビタミンＢ1が多く含まれているので、夏バテ対策にピッタリ！
《梅干し、レモン》
疲労の軽減、新陳代謝を活発にすると言われるクエン酸や免疫力を高めるとされるビタミンＣを多く含んでいるので最適です(^^♪
《大豆、かまぼこ》
魚や肉に多く含まれる、タンパク質は夏バテ対策には必要な成分！
疲労回復や、体力温存、身体の持久力を向上させる効果が期待できます。
特に！
大豆やかまぼこはタンパク質が豊富で脂質が少ない特徴がありますので効率良く摂取することができるんですって(*’▽’)
《唐辛子、生姜》
唐辛子や生姜に含まれる辛味成分は消化器の粘膜を刺激し、中枢神経の働きを向上させる働きがあります(^-^)そして食欲増進につながっていきます♪
しかし！
過剰に摂取してしまうと、弱っている胃腸に逆に刺激を与えてしまうかもしれません。○○過ぎ！は良くないのでほどほどに・・・(^-^)
かまぼこを使ったレシピ
かまぼこと平天の入ったきんぴら
きんぴらの味付けで辛味成分《一味》も入れて作ってみました！
材料は家にあった野菜、ごぼう、にんじんも入れました♪ごまがあったら良かったなぁ・・・
トマトとかまぼこの冷たいパスタ
マリネ液にトマトを入れて冷蔵庫で冷やしておき、パスタ、かまぼことあえています。
お腹もいっぱいになるし美味しかったぁ(^^)
まとめ
まだまだ暑い！
夏バテ、熱中症に気をつけて元気に過ごしたいですね！
夏バテ予防、対策をしっかりしてみてくださいね。
かまぼこはタンパク質多めを選んでみるのもいいかもです♪
夏バテにかまぼこって知らなかったので私的にはめっちゃ衝撃でした！
手軽にとれるし、お財布的にも(^O^)
レシピももっと多くありそうです！
後、免疫を司るのは腸なので、しっかりヤクルトも飲みましょうね(^-^)
國弘麻未
梅本 恵
藤田 恵美子
