こんにちは、やまとーヤクルト広報・染川です(^^♪
夏休みといえばお子さんのアレ、気になっていませんか?
そうです、夏休みの宿題(特に自由研究)どうする問題!
ということで、今回は『ヤクルト容器』とソフール『ヨーグルトカップ』を利用した工作アイデアをご提案します♪
100均など気軽に手に入る材料で楽しめます。
ボーイズ&ガールズ、低学年から高学年まで挑戦できるアイデアを考えましたので、参考にしていただけたら嬉しいです!
ヤクルト容器で本格さかな釣りゲーム
手軽に取り組めて、つくった後にガッツリ楽しめるアイデアです。
ヤクルトの容器はキレイに洗っておいてくださいね。
ヤクルト容器のさかな
●用意するモノ
・ヤクルト容器
・ビニールひも(平巻タイプ)
・セロテープ
・マスキングテープ
・油性マジック
・はさみ
・クリップ
●工程
まずはさかなの胴体部分を作っていきます。
お好みの色・柄のマスキングテープを使ってくださいね。
次に、ビニールテープで一気にさかならしく変身させていきますよ♪
さかなの口にクリップを取り付けて、マジックで目を描いたら、さかなの完成です!
釣りざお(材料)
さぁ、続いて釣りざお2種類をつくっていきましょう♪
●用意するモノ
【釣りざおA(未就園児~低学年用)】
・ジョア容器×1本 |
【釣りざおB(中学年~高学年用)】
・ヤクルト容器×4本 |
釣りざおA
●工程
上にあげている右側の材料を使っていきます。
飲んだ後のジョア容器はふたを取って、キレイに洗っておきましょう♪
持ち手のジョアからのひもの長さはお子さんの腰の高さと同じくらいにすると、立って釣るののにちょうど良い感じになります。
釣りざおB
●工程
上にあげている左側の材料を使っていきます。
穴をあける箇所には、先にセロハンテープを貼っておくと、容器割れを防ぐことが出来ますよ♪
しましま模様は見た目に可愛いだけじゃなく、このひと手間で接合部分の補強になります。
この釣りざお、フックだけを駆使してさかなを釣り上げるのは結構難しいんです!
コツさえつかめば、フック&マグネットで2匹同時に釣り上げるなんて荒業も出来るように
案外大人もハマります(笑)
リビングにブルーシートを敷いて雰囲気を演出してみてもグッド。家族みんなで盛り上がること請け合いです!
コロナ退散!ソフールカップでつくる「アマビエ」
皆さんは『アマビエ』をご存じでしょうか?
日本に古くから言伝えられてきた半人半魚の妖怪で、疫病払いの力を秘めているんだそう。
今だからこそ、コロナ収束&みんなの無病息災を願ってLet’s チャレンジ!
●用意するモノ
【アマビエ】
・ソフールカップ×2個
・毛糸
・フェルト
・レース
・スパンコール
(鱗を飾るので、ビーズやラメ等も素敵です♪)
・はさみ
・油性マジック
・色紙
●工程
用意する毛糸は1色でも大丈夫ですが、写真のようにグラデーションになっている毛糸を選ぶと毛束感が出ていい感じに♪
カップの色と毛糸、他の材料も同系色でまとめてみました。
お次は、キラキラをデコっていく一番楽しい作業です♪
2つのカップを重ねれば…
アマビエの完成です!
毛糸の色や素材、装飾パーツを変えるとガラッと雰囲気の違う子に仕上がるので、飽きずにいくつも作れちゃう。
今年の夏は、玄関に飾って家族の健康を願掛けしたいと思います!
皆さんもぜひ、大切な人を想いながらつくってみませんか?
▼まだまだチャレンジしたい方はコチラの記事をどうぞ♪
まとめ
いかがでしたか?
どれも特別な材料は使っていないので、思いたったら取りかかれます。
夏休みの宿題にはもちろん、おうちで過ごすファミリータイムにもオススメです。
ぜひ、お試しあれ!
山口県東部ヤクルト販売株式会社
山口県岩国市室の木町1丁目1-31