こんにちは! やまとーヤクルトの東元です。
家電製品が壊れだしたら連鎖すると、よくママ友の中で聞きますが・・・。
これ、本当ですね。
我が家では、3か月前に冷蔵庫が壊れました。
なので、何となく、次は何が来るのか?と、若干の心配はありました。
そして、とうとう、家電製品で壊れたら困るもの第1位と言っても過言ではない洗濯機が、先日、突然壊れました。
その時の衝撃と動揺と言ったら半端ありませんでした。
なので、皆さんがそうならないように、突然に備えて知っておいたら良かったな、と思うことを書いてみたいと思います。
洗濯機が壊れた!そんなときはどうすればいい?
我が家では、朝の洗濯中、追加で洗濯物を投入しようと思って一時停止をして、洗濯物を追加し、再スタートを押したら、ドラム式洗濯機の洗濯槽が回らなくなりました。
慌てて、保証書を確認しましたが、電気屋さんの延長保証の期間も切れており、修理するなら自腹だということが判明しました。
となると、もう直接メーカーに問い合わせるしかないので、メーカーのお客様サポートセンターに電話をしました。
品番を伝え、故障の症状を伝えました。
エラーメッセージが表示されているかを聞かれましたが、エラーは表示されていませんでした。
また、この商品の部品の製造が既に終了しており、故障している箇所を調べることはできるが、調べるだけで費用がかかる上に、故障個所の部品が既に無かったら、結局修理が出来ないことがあるとのことでした。
エラー表示が出る
洗濯機にエラー表示が出て動かなくなった場合、取り扱い説明書やメーカー公式サイトでエラー表示の内容を確認しましょう。
エラー原因と一緒に対処方法も記載されています。
対処法を行ってもエラー表示が消えない、動かない場合は、点検・修理を依頼してください。
その際、型番とエラー番号をメモに控えておくと依頼がスムーズにできます。
洗濯機の寿命
洗濯機の寿命は、6~8年とされています。
正確には、洗濯機は2500回使用すると故障することが多いそうですが、2500回使用するには約8年かかるようです。
もちろん、1日に使用する洗濯機の回数が多ければ、それだけで寿命が短くなります。
ちなみに、縦型・ドラム式(後で、詳しく紹介します)ともに寿命は変わりません。
同じ洗濯機を8年間使い、寿命で洗濯機が壊れた場合は、その頃にはもっと性能がいい洗濯機がたくさん販売されているので、使い勝手の良さを考えると買い替えた方が断然いいようです。
部品の保有期間が過ぎている
洗濯機が寿命の6~8年よりも早い段階で壊れた場合、買い替えるよりも修理した方が安く済みます。
しかし、修理をする場合は補修用性能部品について知らなければいけません。
補修用性能部品とは、洗濯機の機能を維持するために必要な部品のことを指します。
この部品にはメーカーの保有期限が定められており、洗濯機のモデルの製造打ち切りから6~7年が期限です。
この期限内であれば、洗濯機の修理は問題なく行えます。
期限が切れている場合は、メーカーが部品を保有していないことで修理できない場合があります。
その場合は、修理ではなく買い替えについて検討しましょう。
上記の事をふまえて結果的に、我が家は泣く泣く、洗濯機を買い替えることにしました。
さて、そこで悩むのが、どの洗濯機を買えばいいのか?ドラム式にするのか、縦型にするのか?ということです。
洗濯機はドラム式と縦型では、どちらがおすすめ?
ドラム式洗濯機
ヨーロッパなどでは比較的古くから採用されていましたが、軟水の日本では汗や泥汚れが落ちにくく、住宅事情から一般的ではありませんでした。
しかし、2000年代に入ってから小型、温水機能付きなど性能が向上して多く使用されるようになりました。
洗濯槽が横や斜めで、横から洗濯物を入れられるのが特徴です。
ドラム式洗濯機のメリット
- 節水性が高い
ドラム式洗濯機は洗濯槽の約1/3に水を入れて洗うので縦型と比べて節水性が高いです。 - 衣類に優しい
洗濯槽が横に回転するので「たたき洗い」になり衣類同士が擦れにくく傷みにくいです。 - 乾燥機能が便利
縦型洗濯機にも乾燥機能付きのモデルはありますが、主にヒーター乾燥という方式を取っています。
ドラム式洗濯機では衣類が傷みにくく効率よく乾かすことのできるヒートポンプ乾燥の機能を持つモデルを選ぶことができます。
乾燥機能を重視した場合、ヒートポンプ乾燥の機能を搭載したドラム式洗濯機を選ぶと良いでしょう。
ドラム式洗濯機のデメリット
- サイズが大きい
ドラム式は乾燥機能も付いているため、縦型に比べてサイズが大きくなってしまいます。
また、横から洗濯物を出すので、扉が開くスペースも必要になります。
設置スペースの問題以外にも、搬入経路を確保できるかも重要なポイントになりますので、玄関や廊下、角が曲がれるかなど、購入前にしっかり確認しましょう。 - 洗浄力がやや劣る
子供の成長と共に汚れの種類が泥、汗汚れになると縦型の方がしっかり落ちるようです。
ドラム式は節水性が高いので、使う水が少ないのも洗浄力がやや劣る理由の一つです。 - 色移りしやすい
少量の水で洗うので色移りがしやすいです。
縦型では色移りが全く無いというわけではないですが、ドラム式では特に白物、色柄物を分けて洗うことがおすすめです。 - 価格が高い
各メーカーを比べても、ほぼ縦型式洗濯機に比べて高価になります。
乾燥機能付き、携帯電話と連動できるなど、納得できる機能もついています。
ランニングコストの面では、水道代が節約できます。
縦型洗濯機
縦型洗濯機は、昔からあるタイプで二層式洗濯機に対して、「全自動洗濯機」として一般的に販売されている一層式の洗濯機です。
洗濯槽の下に羽が付いていて、水を撹拌させて洗います。
縦型洗濯機のメリット
- 洗浄力が高い
たっぷりの水量で洗剤を泡立てて撹拌しながら衣類同士を「こすり洗い」して頑固な泥汚れなどを落とします。 - サイズがコンパクト
洗濯槽はドラム式と比べて本体がコンパクトです。
ドラム式は大きくて置けないということもありますが、縦型ならほとんどの家庭で使用できます。 - 価格がドラム式に比べて安価
縦型は各メーカーがドラム式に比べて安価に設定されています。
使用のキロ数に合わせて選べる種類がドラム式より多くなっています。
縦型洗濯機のデメリット
- 節水が不得意
縦型洗濯機はその形状から、どうしても多くの水を使用するので、節水性はドラム式に比べて低くなります。 - 衣類が傷みやすい
「こすり洗い」をする為、どうしても衣類同士が擦れてしまいドラム式に比べて傷みやすくなります。
おしゃれ着などは通常洗濯コースではなく、おしゃれ着洗いコースで洗濯ネットに入れるなど、ひと手間が必要です。 - 腰にくる
大きな洗濯物(毛布など)を上から出す際に、取りにくさと重さで腰に負担がかかりやすいです。
身長が高くない方は、キロ数が大きい縦型だと取りにくい場面もあるかもしれません。
洗濯機が壊れた時の応急処置
コインランドリーを利用する
洗濯機が使えなくなったら、近くのコインランドリーを利用しましょう。
8㎏の洗濯物を洗濯する場合300~500円ほどかかります。
乾燥も選択すれば洗濯から乾燥までしてくれるので便利です。
一般的な衣類から、毛布やカーペットなど大きなものも洗濯できます。
ちなみに我が家の近くの新しいコインランドリーは、携帯の電話番号を登録をすると、洗濯終了5分前に電話がかかってくる機能もあり、家で待つことができるので便利ですが、相場よりかなり料金が高い気がしました。
後、慌てて財布を持って行ったので中身を確認しておらず、1000円札がなく、両替機もなく、大変焦りましたが、電子マネーが使えたので助かりました。
ある程度の小銭や1000円札は財布にいれて行くべきだったと感じました。
まとめ
いかがでしたか?
結局我が家は、パナソニックのドラム式洗濯機から、日立の乾燥機付き縦型洗濯機へ買い換えました。
個人の感想としては、買い替えてから、乾燥中の音が静かになり、短時間にもなり、良かった!と思います。
なので、縦型洗濯機の乾燥機でも、最近のものは機能がいいのか完全に乾きます。(同じメーカーでも数年前のものは半乾きになっていたと聞きました。)
そして、色移りも、ドラム式の時はよくありましたが、縦型にしてからは今のところ色移りはありません。
ただ、唯一、家に洗濯機が届いてからの衝撃は、縦型の扉が、予想よりも上に高く開くため(我が家の洗濯機の扉は折り畳みにならないので、そのまま真上に上がります。)、ドラム式の時は洗濯機上に棚を付けてランドリーバスケットを置いていたのですが、棚が置けなくなりました。
日立を選んだ理由は、電気屋さんで担当の方から「モーターは日立がいいです!」と力強く言ってもらったので、それを信じて日立にしました。
ただ、いろんな洗濯機の機能を比べて、じっくり選んだ訳ではないので、“まだまだ洗濯機は現役だけど、そろそろ洗濯機の寿命の6~8年目の方”は、時間のある時に電気屋さんでゆっくりといろんな洗濯機を見て『今度買うならコレかな?』とある程度目星を付けておくと、もしもの時に安心だと思います!
また、近くのコインランドリーの営業時間や料金を調べたり、たまに布団や靴を洗いに行くなど一度利用しておくと、より安心ですね。
さて、話は変わりますが、先日、ママ友たちでおしゃべりしていた時のこと。
「Yakult(ヤクルト)1000って、今、人気で品薄なんだって!?」と聞かれました。
「え?そうなの?」なんて答えながら『とうとう友達から聞かれるまでになったんだ!』なんて、一人で嬉しくなりました。
なので、今日はYakult(ヤクルト)1000、Y1000についてご紹介します。
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