こんにちは、やまとーヤクルト保健師の赤木です!(^^)!
連日、寒い日が続きますね。
寒さや感染症に備えて元気な体を維持するためには「栄養」が大切ですよね。
今回は昨年の10月に開催された周南市野菜メニューコンクールで受賞した野菜がたっぷりとれるレシピをご紹介したいと思います。
料理が苦手な私でも、簡単に作れたので、野菜不足を感じる方は是非試してみてください(^^)/
周南市野菜メニューコンクールとは?
イベントについて
野菜メニューコンクールは、周南市の子どもの野菜摂取量を増やすことを目的に平成19年度から実施しています。
今年は周南市の小学校6年生798名の応募ありました!
毎年、子どもたちが考えたレシピをその場で調理して試食タイムもあり非常に盛り上がっていたそうです。
今年度は、新型コロナウィルス感染症の対策により、残念ながら調理はできず。
オンラインと現地での審査会となりました。
ヤクルト賞に選ばれたレシピ
当社からは審査員として、河野管理栄養士が参加しました。
そして、ヤクルト賞は…
周南市立遠石小学校 上杉愛佳さんの「夏野菜のキーマカレー ナンをそえて」に決定!!
審査の決め手は、子どもが大好きなカレー味で食物繊維やたんぱく質などの栄養を豊富にとれること。
切干し大根が入っているのでよく噛んでで食べることを促すことができます。
夏野菜のキーマカレー ナンをそえて
作り方はとっても簡単!
作り方
引用元:周南市食育 令和3年度野菜メニューコンクール応募状況と入賞作品
【材料】(2人分)
合いびきミンチ300g、にんじん1/2本、なす1本、パプリカ1個、玉ねぎ1個、かぼちゃ100g、トマト大2個、アスパラガス4本、切り干し大根40g、大豆水煮1パック、カレールウ半箱、ケチャップ大さじ2、中濃ソース大さじ2、ナン |
【作り方】
- 切干し大根を水で戻す。
- 野菜を全てみじん切りにする。
- フライパンに油をひき、肉を炒め、色が変わったら全ての野菜を入れて炒める。
- 一旦火を止めて、カレールウとケチャップ、中濃ソースを入れて溶かす。
- また火をつけて、よく混ぜ合わせる
私はこちらの「こくまろキーマカレー甘口」を使用しました↓
野菜たっぷりでフライパンから溢れそうです。深めのフライパンか鍋の使用をおススメします。
小さく刻んでいるので、野菜嫌いな子どもでもたっぷり食べられそうです。
レシピにはありませんが、私は、シャキシャキ食感が好きなので「岩国れんこん」を追加!
野菜は家にあるものでアレンジしてもGOOD(^^)/
ナンは市販でもありますが、私はこちらの「ふっくらナンミックス」を使いました。
材料はナンミックスと水だけで簡単です。
子どもと一緒に手作りしたら楽しそうですね。
オーブントースターで焼きました。
完成(^O^)!!
食べた感想
なんと言っても野菜の食感が最高!
切干し大根と岩国れんこんで食べ応え抜群!
大人もこども大好きなカレーは野菜が苦手な方もパクパクいけます。
実際に審査員をつとめた当社の管理栄養士が実際に作った記事がコチラ↓
色鮮やかな盛り付けがとても素敵ですので是非下記の記事もご覧ください↓
食物繊維プラス乳酸菌で腸内環境を整えましょう
食物繊維は腸内に住んでいる乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌のエサになるので、良い菌を増やしてくれて腸内環境が改善してくれるはたらきがあるんですよ。
普段の食事に食物繊維プラス乳酸菌やビフィズス菌も一緒にとりたいですね。
生きたまま腸に届く「乳酸菌 シロタ株」
腸を丈夫にすることは、健康で長生きにつながるという考え方を「健腸長寿」といいます。
ヤクルトには、長年の研究を重ね、胃酸や胆汁など耐えて生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株が含まれていて腸内の良い菌を増やして悪い菌を減らしておなかの調子を整えてくれます。
そこでおススメしたいのが「ヤクルト400」「ヤクルト400LT」「400W」です。
上の3つの商品には「生きて腸内まで到達し、腸内環境を改善する乳酸菌 シロタ株」が400億個入っています。
ヤクルト400Wにはさらに乳酸菌のエサになるオリゴ糖を5g含んでいます。
これらはヤクルトレデイによるお届け専用商品になっています。
お値段は、
- ヤクルト400・ヤクルト400LTは1週間分(7本)602円(税込)
- ヤクルト400Wは1週間分(7本)756円(税込)
他にもお体のお悩みに併せてお選びいただけますのでご興味のある方は以下をご覧ください。
お問い合わせ
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■山口県東部ヤクルト販売株式会社
山口県岩国市室の木町1丁目1-31
0120-3-8960-3 (月~土 8:30~17:00/年末年始・盆・日祝除く)
▼お問い合わせフォーム(クリックするとお問い合わせフォームが開きます)
まとめ
まだまだ寒さは続くようです。
栄養をしっかりとって体の内側から病気にかかりにくい身体づくりを心がけて元気にお過ごしくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
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