みなさんこんにちは。やまとーヤクルトの藤堂です。
突然ですが、みなさんはもう来年のカレンダーは準備できていますか?
最近は、スマートフォンのアプリでスケジュール管理する人が増えたので、自宅にカレンダーを置く人が減ってきているのかなと思っていましたが、あるアンケートで「自宅でカレンダ―を使用していますか?」という質問に、約9割の方が「使用している」と回答していました。みなさんはいかがでしょうか?
カレンダーといえば、まだ私が子どもだった頃、母親が毎年同じ企業が発行するカレンダーを予定表として使っていたのを思い出します。
ヤクルトカレンダー「2022年みんなの風景」~後世に残したい、伝統工芸の技と文化~
例年12月に入った頃から、お世話になったお取引先やお客さまに「ヤクルトカレンダー」をお配りしています。ヤクルトレディから受け取ったという宅配ご利用の方にはお馴染みのカレンダーですね。
「予定が書き込めてちょうど良いサイズ」
「切り離さないタイプなので、後で振り返れるのが良い」
「デザインが良い」
などなど、毎年多くの方に喜んでいただいています。
中には、過去数年間分を保管して、同じデザインやサイズを意識的に使用している、ヘビーユーザーもおられます。
ギネス世界記録にも認定
1971年から発行しているヤクルトカレンダーは、1999年版で 8,072,272部を発行し 「発行部数世界一」として、ギネス・ワールド・レコードの認定を受けました。
2022年版は、ヤクルト本社のニュースリリースで約530万部の発行予定とありました。
どうやったら入手できる?
これだけ多くの発行部数のカレンダーですが、誰でも入手できるというわけではありません。
前に触れたように、ヤクルトレディもしくは、ヤクルトビューティエンスと呼ばれるヤクルトの化粧品を販売しているスタッフから入手できます。店舗や企業、病院などお取引先へもお配りしているので、そこで目にした方もおられるかもしれません。
近くにヤクルト関係のスタッフがいるという方は、ぜひ、ヤクルト商品のご購入と併せて入手してください。
また、山口県東部ヤクルト販売では、ご家庭にヤクルト商品をお届けしていただく仲間も募集しています。詳しくは、下のボタンをタップしてみてください!
ヤクルトカレンダーにも記載している「アレ」について紹介しているこちらの記事もご覧ください。