みなさんこんにちは。
やまとーヤクルトの小沼です。
2022年も残り18日!
1年が過ぎるのは本当に早いと感じます。
今年は皆さんにとって、どのような年だったでしょうか?
コロナがあって、我慢することが増えた方も多かったと思いますが、来年が皆さんにとっても幸多い年になる事を心から願っています!
さて、そんな年越しの後に待っているのはお正月!
少し贅沢したり、まったり過ごしたり、あるいは旅行をしたりと、いつもと違う事をする人もいらっしゃるかもしれませんね。
かく言う私は、毎年いわゆる「寝正月」をしており、食べては寝、食べては寝を繰り返しています(笑)
そんな事をして、いつも後悔するのが「正月太り」です。
正月前と比べてお腹が周りが大きくなってしまったり、常にお腹が重い感覚があったり、お通じがスッキリしなかったりと散々です。
そこで、今回は 正月太りを予防する方法 をご紹介したいと思います!
※2021年12月28日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2022年12月13日に再度公開しました。
正月太り 3つの原因
正月太りになる主な原因としては・・・
① 運動不足
初詣以外はほとんど外に出ず、家でゴロゴロして過ごす方も多いかもしれません。
動かないという事は摂取したカロリーの消費がしづらくなり、正月太りの原因になります。
②不規則な生活
お正月は、いつもより夜更かしをしてしまう事も多いと思いますが、生活リズムの乱れは代謝を落とし太りやすくなります。
③食生活の変化
お正月は、いつもと違う豪華な料理を食べたり、人の集まりなどでお酒を飲む機会も増えがちです。
適度に飲食するならまだしも、つい楽しさのあまり暴飲暴食を繰り返してしまうと急激な体重増や、腸内環境悪化による便通の乱れにつながります。
正月太りの予防方法
①適度に運動をする
ウォーキングやストレッチなど軽い運動でも生活の中に取り入れて、体を動かしてみましょう。
「夕食の買い物」や「親戚への挨拶」など、何か理由をつけて外出するのも良いと思います。
「外に出る」「運動をする」を意識することが、大切です。
その他にも、お風呂の中やお風呂後にストレッチをすることで血行が良くなり、むくみ解消につながります。
②規則正しい生活をする
上述通り、不規則な生活は代謝を下げ太りやすくなります。
夜更かしは極力さけて、規則正しい生活を心掛けましょう。
③適度な食事を心掛けよう
おせちやお雑煮、年越しそばをはじめとした縁起物が並ぶお正月。
ついつい食べ過ぎてしまうこともあると思いますが、腹八分目を心掛けて食べる事が大事です。
つい食べ過ぎてしまって、翌朝胃が持たれているという場合は朝食をお茶や果物だけ食べるなどして、少し体を休ませてあげましょう。
また、お正月料理は塩分が多い傾向があり、むくみの原因にもなります。
カリウムを多く含む食べ物(昆布やひじきなど藻類やブドウや柿など果物、さつまいもなどが多いようです)を食べるようにすると、余計な水分の排出を助けてくれるので、食事の中に取り入れてみましょう。
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お正月で崩れやすい腸内環境を、是非乳酸菌 シロタ株で整えてください!
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まとめ
健康にも配慮しながら、新年を明るく楽しく迎えられたら一番ですよね。
私も来年は身も心もスッキリした状態でお正月を過ごしてみたいと思います。
皆さんも健康状態を万全にしながら良いお年をお迎えください!