みなさんこんにちは!やまとーヤクルト岩国エリアの國弘です。
暑さも和らいでいよいよ秋到来!ですね。
今年の夏も熱中症と闘いながら、激しい雨にも打たれ、外回りの仕事は大変でした。
これから秋になり、食欲の秋、スポーツの秋を楽しむために夏の疲れを持ち越さないこと、気温の上下に気を付けることが大切です。
今回は秋バテについてお知らせします。
※2022年9月28日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2024年10月9日に再度公開しました。
秋バテとは?
せっかく過ごしやすくなって、食べ物がおいしい季節になったのに、体の調子がなんだかよくないわ。
・体がだるい
・疲れやすい
・食欲がない
・胸やけや胃もたれ
・肩こり、頭痛
・眠れない
・めまい などなど・・・
心当たりのある方は秋バテかもしれません。
秋バテとは、夏の暑さもやわらぎ、ようやく涼しくなってきたのにもかかわらず、上記のような体の不調が続いている状態をいいます。
原因としては夏の間の冷房や冷たい物の取りすぎにより自律神経が乱れているのに加えて、秋の朝昼夜の寒暖差や長雨などの低気圧の影響が加わって体の不調が起こることです。
以前、ヤクルトレディは健康アドバイザーとして、季節に応じた健康情報をお伝えしている事や、手作りチラシを作製してお届けしている事などをご紹介しました。
お客様にお話しした時に好評だったので、みなさんにもシェアしますね♪
秋バテの主な原因と対策
お客様にお渡しした手作りチラシです。
可愛いイラスト入りで、わかりやすくまとまっています。
ポイントをご紹介します。
秋バテの原因
秋バテの主な原因は自律神経の乱れと冷え!
内臓機能の働きが悪くなります。
自律神経は循環器や消化器などの活動を調整している神経で、活動時(昼間)に活発化する交感神経と、安静時(夜)に活発化する副交感神経とがあります。この自律神経の働きが乱れてしまうことで、体にさまざまな不調が現れます。
秋バテ対策
自律神経を整えるには
体を温めて血のめぐりを良くする事
- エアコンの温度は屋外と屋内の差を5度以内にする
- 涼しい時間帯にウオーキングなど運動をする
- 朝1番に日光浴をする
- お風呂は37℃~39℃のぬるめのお湯にしてゆっくりつかる
- 朝はコップ1杯の白湯を飲む
- 三食規則正しく同じ時間に食事をとる
- 生姜、ニラ、ネギ、とうがらしなどの体を温める物を食べる
- かぼちゃ、さつまいも、梨、さんまなどのビタミン、ミネラルが豊富な物を食べる
少しの心がけで普段の生活に取り入れやすいものばかりですね。
体温を上げて血のめぐりを良くする事で自律神経が整います。
また、基礎体温が高い人ほど免疫力が高いという研究結果もあります。
平熱が35℃台の方はぜひ取り入れて下さい。
ゆっくりよく噛んで食事をとる
ゆっくりよく噛んで食べる事で、内臓への負担を減らす事ができます。
よく噛んで食べると
- 少量の食事でも満腹を感じ、食べ過ぎを防止する
- 脳の目覚めや心身の活力に影響する
- 唾液が分泌されて口腔内も健康になる
おススメは、一口30回嚙んで食べる事。
食べ物にもよりますが、早食いで大食いの私としてはなかなか大変でした。
まとめ
秋バテのことをお客様にご紹介すると
『この秋バテの主な症状、ほとんど当てはまるわ』
『テレビでやってるの見たことあったけど、今多いらしいね』
『白湯はダイエットにもいいらしいからやってみよう』
『生姜がええけぇ煮物に入れよう』
『シャワーじゃいけんけぇちゃんと湯舟につからんといけんね』
と様々なお話につながります。
秋は気候も良いし、食べ物も美味しい季節です。バテていてはもったいない!ので自律神経を整えて、元気でいましょうね!
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