マスクによる肌トラブルでお悩みならヤクルトのエステサロンで決まり！

こんにちは!(^^)!化粧品部の山口です！

明けましておめでとうございます。
今年もやまとー奮闘記と併せ、ヤクルト化粧品をよろしくお願い致します。

ところで、今サロンへの問い合わせの多くが、「乾燥による肌トラブル」や「マスク生活での肌トラブル」です。お客様から「ホームケアだけでは、なかなか改善できない…」などのお悩みをサロンに直接相談しに来られたり、エステを受けられるお客様が増えてきてるんですよ♪

今日はそんな肌トラブルの原因と改善策をご紹介しますね!(^^)!

※2021年6月25日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2023年1月6日に再度公開しました。

マスクによる肌トラブルの原因

11月～３月ぐらいにかけて気温が下がり空気が乾燥することで肌の水分が奪われてしまい乾燥による肌トラブル、マスク生活でマスクと肌の摩擦による肌トラブルなど肌悩みを抱える人が急増しています。

マスクの着脱により肌へ摩擦刺激を与えてしまいます。この過剰な摩擦刺激により角層が剥がれ落ちることで、肌本来のバリア機能と保湿力が大きく低下すると肌が乾燥してしまい、老化の原因にもつながります。
マスクを長時間着用すると、マスク内が呼気による蒸れや頻繁な着脱による温度差により肌の潤いを保ち保護してくれる肌のバリア機能が低下することで、赤みやかぶれなどの肌トラブルを起こしやすくなってしまいます。
肌がデリケートだと紫外線の影響をダイレクトに受けやすくなっているので、少しの紫外線にも反応してかゆみや湿疹を引き起こします。

マスクを長時間すると、マスク内が高温多湿な状態となり、皮膚温が高まり汗・皮脂の分泌が促されます。皮膚温が30℃から34℃まで上昇すると、皮脂量が２倍になると言われています。過剰な皮脂は、皮脂をエサとするアクネ菌の活性化を促し、局所的な炎症を引き起こすことでニキビの元となるコメドを形成、さらに赤ニキビにつながります。
マスクを長時間すると、会話などで肌に摩擦刺激を与え、擦れた部分の角層が厚くなり毛穴を塞いでしまいます。又、角層のバリアが低下してしまうと、通常では刺激にならないような物質によって炎症、赤み、小さなブツブツが発生することがあります。