こんにちは、やまとーヤクルトの杉野です。
子供がいる家庭では「巣ごもり」ばかりだと親も子供もストレスも溜まってきませんか?
我が家もたまには近場で発散しよう!ということで周防大島まで行ってきました!
今回訪れたのは、周防大島にある見て・触れる「なぎさ水族館」です。
「なぎさパーク」内にあるこの水族館は、親子で楽しめる場所でした(^▽^)
なぎさパーク
大島大橋から車で約37分、伊保田に位置しています。
水族館、記念館、キャンプ場が併設された施設になっています。
陸奥記念館
戦艦陸奥(以下,陸奥)は、1943年(昭和18年)6月8日、連合艦隊司令部付として柱島水道(周防大島伊保田沖)警泊中に、謎の大爆発を起こし沈没。総員1471人、うち死者1121人、生存者わずか350人という大惨事に見舞われた。
戦後1947年(昭和22年)に初の引き揚げが試みられたが、海底42mでの作業は困難を極め、間もなく中止。
そして1970年(昭和45年)6月遺族や生存者らの20年越しの熱意が実り、引き揚げ作業が再会。8年間にも及ぶ作業の末、乗組員の遺骨・遺品・主砲など艦体の75%が引き揚げられた。
陸奥記念館はこの引き揚げによって回収された物品をはじめ、全国から寄せられた遺品・資料の展示・保存に努め、これにより陸奥と共に逝った乗組員の冥福を祈り、戦争の悲惨さを後世に伝え、恒久に平和を願うものです。
引用元:なぎさパーク 陸奥記念館HPhttps://nagisapark.jimdofree.com/%E9%99%B8%E5%A5%A5%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8/
陸奥キャンプ場
釣り、海水浴、BBQが楽しめるキャンプ場です。
機会があれば次回は行きたいです(^^)
なぎさ水族館
海の生き物との触れ合いが人気の小さな水族館です。
今回はこちらにお邪魔しました。
なぎさ水族館最大の魅力「タッチングプール」
なぎさ水族館最大の魅力はタッチングププールです。
屋内では日本最大級の広さでヒトデやナマコから、50㎝以上の大きな魚、サメまで触ることができるんです!
子供は大喜びですよね!
日頃触る機会なんてないので貴重な体験でしたよ。
展示も小規模ではありますが、他の大きな水族館には居ない珍しい海の生き物も数多くあり、予想以上に楽しめました。
まとめ
パーク内には先に紹介した通りキャンプや釣りなどのアウトドアから平和学習まで幅広く体験できる施設となっています。
そのため、特に家族連れには人気のスポットです。
近郊にお住まいの方は、是非行ってみてください。
アクセス等
なぎさ水族館
■住所
〒742-2601 山口県大島郡周防大島町大字伊保田2211−1
■TEL
■営業時間
9:00~16:30
■料金
大人:210円
小・中学生:100円
■公式HP
https://nagisapark.jimdofree.com/%E3%81%AA%E3%81%8E%E3%81%95%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8/
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