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みつろうラップを手作り!エコでサステナブルな生活を♪

みなさんこんにちは!やまとーヤクルトの藤田です。4人家族の我が家。いつも思うのが「ゴミ、多すぎ!」
一体なぜ、こんなに多いのだろう?と観察してみたら使い捨てのラップごみが多いこと!
ゴミを減らすいい方法はないかなぁと探していたところ、「みつろうラップ」というものがあることを知りました。エコでサステナブルな生活を送るために!今回はこの「みつろうラップ」をご紹介したいと思います。

みつろうラップとは

みつろうラップは、みつろうを布に染み込ませて作るラップです。
みつろうには、抗菌・保湿効果があり、食品の鮮度を保ちながら、安心して包むことができます。
みつろうの性質上、冷蔵庫に入れておくと硬くなり、常温ではやわらかくなります。手のぬくもりで温めることにより、どんな形にもフィットします。さらに、水洗いして繰り返し使えるので、節約になり地球にも優しいエコなラップです。

飲用元:布でつくるみつろうラップ-KAWAGUCHI

みつろうラップを手作りしてみた

みつろうラップは簡単に手作りできるということで、今回作ってみることにしました。

材料

◆ みつろう 15g
◆ 布 25×25㎝
◆ オーブンシート 2枚
◆ アイロン・アイロン台
◆ 新聞紙4~5枚

作り方

① アイロン台の上に、新聞紙・クッキングシート・布地の順番に重ねる。

② 布の上に、みつろう15gをまんべんなく広げる。(端に置くと布の外に溶け出す場合があるので注意)

③ ②の上にクッキングシートを重ね、低温(80~120℃)のアイロンで様子を見ながら、みつろうを溶かす。

④ みつろうが十分に溶け、布全体に浸透したら上のクッキングシートを外して熱が冷めるまで待つ。完全に冷めたらクッキングシートを外して完成!

みつろうラップの使い方

みつろうラップはラップを手の熱で温めることで、形をつくることができます。コップやお皿の蓋代わりに使ったり、野菜やパンを包むこともできますよ!

お手入れ方法

使用後は水で優しく洗います。汚れが気になる場合は、食器用洗剤でやさしく洗いましょう。
洗った後は自然乾燥し、広げた状態で保管します。

注意点

◆はちみつアレルギーの方や1歳未満の乳幼児は、直接・間接的に使用しない
◆みつろうは熱に弱いので、レンジやオーブンの使用は不可

ヤクルトもエコ活動に取り組んでいます

ヤクルトグループでは「ヤクルトサステナブル・エコロジー」として以下の様な活動に取り組み、持続可能な社会形成を目指しています。

◆低炭素社会の実現温室効果ガス排出抑制に積極的に取り組み、低炭素社会の実現に努めます。

◆資源の有効活用3R(リデュース・リユース・リサイクル)の考え方により、資源の循環を図り、資源の有効活用に努めます。

◆生物多様性の保全と活用事業活動と生物多様性との関わりを把握し、生物多様性の保全に取り組みます

ヤクルト公式HPより引用

ヤクルト出前講座

山口県東部ヤクルト販売では、健康に関する出前講座を無料で行っています。小学校では主に「授業」「参観日」「学校保健安全委員会」「PTA(親子行事)」といった場面でご利用いただいています。教育機関向けには4つのメニューを現在ご用意し、学年に応じて分かりやすくお話しています(^^)
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お問い合わせフォーム

まとめ

いかがでしたか?ここ最近、SDGsの取り組みとして脱プラスチック活動が高まっています。みつろうラップは繰り返し使えるため、プラスチックごみの減量に繋がると考えられています。
私も今回、出来ることからエコでサステナブルな生活を始めてみたい!そう強く感じました。
みつろうラップはお子様とも簡単に、楽しく手づくりできますよ。ぜひ、ご家庭で作ってみてはいかがでしょうか?