こんにちは、やまとーヤクルトの杉野です。
年度替わりのこの時期は生活環境が変わる時期ですよね。
家族のライフステージ変化や新しいことに挑戦する方も多いと思います。
私も子供の成長を日々感じていますが、そろそろ妻と「子供の習い事」について考え始めようになりました!
そこで今回は、現在の習い事事情について調べたことを皆さんにも紹介していきたいと思います。
※2022年3月17日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正してに再度2023年3月16日に公開しました。
【2023年版】子供の習い事ランキングTOP10
調査しているサイトは多いですが共通して、4歳で50%以上、5歳では70%以上の子供が何らかの習い事をしているそうです。
また、そのうちの40%ほどは2つ以上習い事をしているそう!
不安定な世の中だからこそ、子供にとって少しでも良い環境を与えたいという親心の表れかもしれませんね。
では、最新2022年のランキングに参りましょう!
※下記ランキング引用・抜粋元:コエテコ by GMO https://coeteco.jp/articles/10627#content_1
子供の習い事 TOP3
1位 スイミング
不動の人気を誇るのはスイミング。
2022年に引続き安定の人気です。
・身体が未発達の子供でも水中なら負担をかけずに全身運動ができる
・喘息などの理由で、心肺機能の向上のため
などの理由が多いそうです。
私の友人の子が喘息だったのですが、水泳教室に通い始めてしばらくして症状が軽くなったとの話も。。。
2位 音楽教室
昨年5位でしたが浮上。
自習がしやすいということも影響しているかもしれませんね。
女の子の習い事は1位だそうです。
私の子にも習わせようと何カ所か見学に行っている最中です。
3位 学習塾(オンライン含む)
子供の学年が上がるにつれて学習塾に通う割合は増えていくそうです。
また、新型コロナウイルスの影響で需要が高まったことが大きいと思います。
昨年は幼稚園や学校の休校が多かったことから、学習の遅れに関する不安が後押ししているのかもしれません。
子供の習い事TOP 4~10
4位以下は次の通り。
4位 通信教育
5位 英語・英会話教室
6位 体操教室
7位 習字・書道
8位 そろばん
9位 サッカー・フットサル
10位 ダンス(バレエ以外)
子供の習い事 最近の傾向は?
新型コロナの影響が少しずつ和らいできていますが、1位のスイミングを除けば学習の分野の関心が高まっているようですね。
特に非対面で受けることのできる分野は需要がまだまだ高いようです。
習い事にかかる費用の平均
子供の習い事にかかる費用の平均は、全体で13,607円とのこと。(バンダイ 子どもの習い事に関する意識調査)
- 未就学児 8,644円
- 小学1年生 12,253円
- 小学2年生 13,065円
- 小学3年生 13,866円
- 小学4年生 15,775円
- 小学5年生 16,033円
- 小学6年生 15,611円
年齢が上がるにつれ、習い事にかかる費用も上昇していく傾向になっています。
習い事にかかる費用は月謝以外にもかかります。
- 音楽教室 楽器購入や発表会
- スポーツ 用具やウェア、シューズなどに加え、試合などの遠征費
子供にはいろいろなことを経験させたい!と思いますが、家計を圧迫させないためにも
習い事にかける費用は手取り収入の5%まで が望ましいようです。
ヤクルトレディのお仕事紹介
ヤクルトレディならお仕事の時間が8:30~14:30なので、子供の送迎など家庭との両立もしやすいです!
中抜け、早退、お休みなど融通が利きやすいお仕事なので、忙しいママさんにもオススメですよ(^^)
ヤクルトレディのお仕事に関する最新の記事をいくつかご紹介しますね♪
お問い合わせ
山口県東部ヤクルト販売株式会社
山口県岩国市室の木町1丁目1-31
0120-3-89603 (月~金 8:30~17:00/年末年始・盆・土日祝除く)
▼LINE(「友だち登録」でメッセージの送信ができます)
▼お問い合わせフォーム(クリックするとお問い合わせフォームが開きます)
まとめ
様々なサイトの口コミを見て一番大切だと感じたのは、「子供自身が楽しんで通えること」です。
特に2歳以降自分の意思表示ができるようになってから、いろいろなものに触れていって子供に選んでもらうことが1番だと思いました。
また、子供を安心して通わすことができる環境であるかどうかも、気になる部分だと思います。
特に小さなころは送迎なども考慮して、決めていきたいですね。
新生活を迎えて習い事は始めようと思っている家族の皆さんも、是非今後の参考にしてみてください。