みなさんこんにちは。
やまとーヤクルトの小沼です。
柳井に異動して約2か月が過ぎ、徐々に運転にも慣れてきましたが、柳井はまだ知らないところが多く困ることもあります。その反面新しい発見もあって少し楽しく過ごしています。
そんな柳井ライフをしている際に発見した、地域の野菜を買える、食べれる施設「ふれあいどころ437」をご紹介します。
ふれいあいどころ437 とは
ふれあいどころ437は、柳井市日積地区にある(詳しい地図はページ下部に記載)柳井市が運営する都市農村交流施設で、公式のホームページによると、
気軽に寄り道したくなる、地域の農産物がたくさんあるところ。
何かたのしい、気になる物語にあふれているところ。
柳井のことや地域の皆さんが集まるところ。
をコンセプトとした施設になってます。ちなみに名称の「437」は隣接する国道437号線からとられているそうです。
そういったコンセプトから、地域の野菜や名産品を買える直売所や、地元の女性が料理する農家レストラン、親子で過ごせる広場やイベントなどを開催できる体験交流棟などがあります。
直売所に行ってみた!
▼左が直売所、右がレストラン
ふれいあいどころ437の目玉のひとつである直売所は、施設向かって左側にあり、中に入ると地元の品々が並んでいます!
▼新鮮な野菜はもちろんの事
▼新鮮な果物や
▼パン・焼き菓子
▼調味料
▼雑貨なども売られています。
また「調味料」の一番手前の「橘香酢」は柳井市の特産品で、なんと1瓶に25~30個の青みかんを使用している果実酢で、完熟ミカンよりもクエン酸やビタミン類が多く含まれているそうです。
イチオシ!米粉のシフォンケーキ
その他にも卵やジャムなど様々な商品がありましたが、私が、気になったのは・・・米粉シフォンケーキ!!
地元の米粉と卵を100%使用しており、オープン以来の人気商品だそうです。
▼たしかにこのボリューム感はなかなか見られないかも・・と思い早速その他と一緒に購入しました(笑)
レストラン 山里ひづみ
今回の取材のもう一つの目玉が、施設内のレストラン 山里ひづみでの地元野菜をふんだんに使用したランチバイキング!!
・・・しかし、伺った時(2021/2/20)は新型コロナ対策でバイキングはやっていないとのこと。少し残念ですが、その代わり日替わりランチ定食の提供をされているとのことで、さっそく注文してみました!
そして出てきたのが、こちら!
色とりどりの野菜料理がこれでもかっ!と言うほどでてきます!そして美味しい!
これでお値段1,100円!コスパが良すぎです!
しかも注文した際に数量限定ながら、山口茶もついてきました!
まとめ
取材に行った日は沢山の人で賑わっていました。直売所があるので主婦の方が多いのかな?と思っていましたが、小さい子供さんを連れたご夫婦も見かけ、幅広い層に人気のある施設なんだなぁと感じると同時に、地域の物を知る、買う、食べるにはうってつけの施設だと思いますので、みなさんもぜひ足を運んでみてください!
アクセス
柳井市都市農村交流施設 ふれあいどころ437
住所:山口県柳井市日積4150番地1
TEL:0820-28-5437
営業時間:9:00〜17:00
※レストランは11:00~14:00(受付は10:30から・L.Oは13:30まで)
定休日:毎週木曜日・12月31日〜1月3日
※レストランは水・木は休業
※2021年2月20日の情報。最新の情報は下記ホームページをご確認ください。
ホームページ:http://fureai437.jp/