中山 恵子
こんにちは（＾＾）化粧品部の中山です。
最近、少～し、少～し、、、
涼しくなってきたような気がしますが、暑い日はまだまだ暑いですよね！
紫外線の量は８月に比べて減りますが、強さはまだまだ高い９月！
今日はそんな９月の紫外線、お肌の状態についてお伝えしたいと思います♥
紫外線の強さと量
８月のピークに暑い日の紫外線と比べ、９月の紫外線は実は３月くらいの量まで減ります◊◊
ですが、ここで油断大敵！！
実は紫外線の強さは初夏とあまり変わらず、まだまだ高い状況です。
秋は、秋晴れの気持ち良い日もあれば、台風や長雨もあり
お肌のバランスが崩れやすくなります。
そんなお肌に強い紫外線があたれば、お肌のダメージも大ですよね。
私って日焼けしやすい？日焼けの肌タイプ
赤くならず黒くなる
この方は、もともとのメラニン色素量が多いといわれています。
紫外線を浴びると、お肌がダメージから守ろうとメラニンをどんどん作り出そうと働くため、
お肌が暗くなります。
赤くなり黒くなる
これに当てはまる方が多いのではないでしょうか。日本人に多い日焼けのタイプです。
メラニン色素量は多くはないですが、お肌を守ろうと働きます。
ですが、前者と比べ紫外線に対してお肌が強くないので、炎症をおこし赤くなります。
赤くなるが黒くならない
これは色白の方に多いタイプになります。メラニン色素量が少ないので
紫外線の影響で炎症し赤くはなりますが黒くなりません。
ですが、最も紫外線ダメージを受けやすいので要注意！！
夏のダメージが蓄積！？
お肌は季節を後追いするといわれています。
ということは、秋のお肌は今まで紫外線を受けたダメージがついに！！
お肌に現れてきてしまう時期でもあるということなんです。
紫外線のダメージをケアしていなかった場合、お肌の生まれ変わりがうまくいかず
お肌のトラブル（乾燥・シミ・くすみ・たるみ・シワ）となって現れます。
４つのポイント お手入れ方法
まだまだ紫外線も強い時期ということをお伝えしてきましたが
どんなお手入れをしたらいいの？という質問にお答えし
4つのポイントをご紹介します。
基本は保湿
スキンケアの基本でもある保湿！
紫外線を浴びたお肌は極度の乾燥状態。
私たちの身体も喉が渇きますよね。お肌も同じ、たっぷり保湿してあげましょう。
コットンやシートマスクなど使ったローションパックもおすすめです♥
※コットンやシートを乾くまでおいておくのはＮＧ！逆に乾燥させる原因にも…
もちろん、水分をあたえた後は乳液やクリームでフタをしましょう！
美白アイテム
美白美容液や美白成分入りのパックを使うことで、より手ごたえを実感しやすくなります。
紫外線ダメージはお肌に蓄積しています。
美白アイテムを取り入れることによりメラニンの排出効果を促し、シミをできにくくしてくれます。
ヤクルトならコレ！！
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プラスのお手入れ
蓄積されたメラニンを排出するには、古い角質を取り除き、血流を良くしお肌の代謝を高める必要があります。
その為には、角質を取り除く「ふきとり化粧水」や「マッサージ」がおすすめです。
ふきとり化粧水は、古い角質を除去し、次に使う化粧品の浸透を良くしてくれます！
マッサージは血行を促進しお肌の代謝を良くしてくれ、メラニンを排出しやくなるお肌へと導いてくれます。
ＵＶ対策
紫外線は３６５日降り注いでいます！
窓を通してでも紫外線は入ってくるので室内にいてもＵＶ対策は必要になってきます。
引き続きＵＶ対策は続けて下さいね（＾＾）
まとめ
まだまだ紫外線が強い９月！今が頑張り時のお手入れ！
紫外線を浴びないことが最も効果的ですが、日常生活において不可能なことですよね。
しかし、自分自身で気を付ける事はできます！！
帽子や日傘の活用、サングラスや日焼け止めなどで日焼けによる肌トラブルを避け
できるだけ紫外線からお肌を守りましょう!(^^)!
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