みなさんこんにちは。やまとーヤクルトの藤堂です。
2021年シーズンの情報はコチラ
9月に入り、少しずつ秋の雰囲気を感じられる場面も出てきましたが、秋と言えば『○○の秋』。
私は、『芸術の秋』と言いたいところですが、やはり『食欲の秋』が頭に思い浮かびます。みなさんが思い浮かぶのは何でしょうか?
つい先日、仕事で立ち寄ったスーパーの担当者から、お客様に「“食べるヤクルト”は売ってませんか?」と聞かれたそうで、食べるヤクルト「カップdeヤクルト」人気を再確認しました。
今シーズンも昨年に続き、カップdeヤクルトが発売されるとヤクルト本社からニュースリリースが発表されています。
発売日は、2020年9月14日(月)予定なので、まだもう少しありますが、以前掲載した記事を修正、追記してご紹介します。
カップdeヤクルトって?
このカップdeヤクルトは、ここ数年、ヤクルトが秋冬シーズンにかけて期間限定で発売している“食べるヤクルト”です。
「女性目線で、新しいことに挑戦し、おいしさとHAPPYをプレゼントする」をテーマに、ヤクルトの女性社員で構成された『三つ星Factory』が商品開発をしています。
「食べるヤクルト」というキャッチコピーがまさにピッタリで、「ヤクルト」の甘酸っぱい風味と生クリームのコクがベストマッチなおいしさです。
数あるヤクルト商品の中にあって、デザートとして販売しているのは、この『カップdeヤクルト』くらいです。
おすすめポイント
ヤクルトの風味と生クリームの濃厚な味わい
「ヤクルト」の風味が生クリームとマッチし、濃厚な味わいとすっきりとした酸味の2つのおいしさです。
毎週アンケート第357回「スイーツを買うとき」によると4割以上の方がクリーム系のスイーツが好きだと回答しています。
ヤクルト独自の「乳酸菌 シロタ株」が、1個(80g)当たり10億個含まれています。
宅配や店頭でおなじみのヤクルト400やNewヤクルトにも含まれる「乳酸菌 シロタ株」と同じ乳酸菌を使用していますので、健康意識の高い方にもお応えできる商品です。
スイーツは食べたいけど、カロリーが気になるという方にも嬉しい1個100kcal。
カップdeヤクルトの100kcalはカロリーが低く、毎日の食後のデザートや、親子でのおやつタイムにもおすすめです!
例えば、株式会社タニタの摂取カロリー早見表によると、シュークリームは209kcal、ショートケーキ292kcal、プリンアラモード219kcal、アイスクリーム196kcal、どらやき256kcal(※記載のカロリーは1人分)です。
そのまま食べても美味しいのですが、フルーツやクラッカーなどを使ったアレンジレシピを楽しむ方も多いようです。
今シーズンの販売期間は2021年4月下旬まで。
日経POSセレクション2019 カテゴリー売上No.1
コーヒー飲料やソーセージなど日経が作成する約2000の商品分類(カテゴリ) 内で分類売り上げ1位の商品や、
売り上げ伸び率が高い商品を取り上げる「日経POSセレクション」の2019年版のその他チルドクールデザートカテゴリーにて売上No.1を獲得しています。
食べたことのある方も、まだ食べたことのない方もお近くのスーパー、コンビニでお買い求めください(お取り扱いのない店舗もあります)。
余談ですが、この「カップdeヤクルト」は東京ヤクルトスワローズのマスコットつば九郎を宣伝部鳥にさまざまな場所で広報活動も行われています。