こんにちは!やまとーヤクルトの梅本です(^^)
地元岩国市が誇るものといえば、錦帯橋!
その錦帯橋で今、大人も子どももドキドキ!ワクワク!楽しめそうな試みが始まっています!
本日はその内容と、錦帯橋周辺の施設を動画を交えてご紹介しちゃいます!(^^)/
IWAKUNI QUEST(イワクニクエスト)~謎の呪文~錦帯橋をスタートして冒険の旅へ出よう!
錦帯橋周辺にある10ヶ所の施設をまわり、謎解きをするゲームです。
開催期間:2020年8月1日(土)~11月30日(月)
ゲームをクリアすると、抽選で100名の方に岩国市のおみやげが当たります!
謎が解けたらゴール!おめでとう!だけではなく、参加用紙を最後に訪れた場所で渡すと、ダブルチャンスの用紙がもらえます。
ダブルチャンスはスタンプラリーになっているので、岩国市をさらに巡って応募してくださいね(^^)/
参加費は無料ですが、ゲームの進行上、施設利用料が必要です。
※セット券+岩国シロヘビの館入館料(大人1,130円・小学生540円)
所要時間約2時間~
利用施設の開館時間の関係上、参加できる時間は9時~17時までとなっています。
※感染症予防対策をしっかりとした上でのご参加・訪問をお願いします。
8月中は錦帯橋周辺施設の小学生料金が無料!
8月中は、な、なんと!錦帯橋周辺の施設の利用料金が、小学生は無料!!なんですよ〜!
嬉しいですね〜♡
まずは応募用紙を手に入れよう!
参加するためには参加用紙が必要です。
参加用紙はセット券販売場所や岩国市主要観光施設、インターネットから手に入れることができます。
イワクニクエスト参加用紙のダウンロードはここをクリックしてください(^^)/
ダウンロードしたら、A4サイズで印刷してくださいね。
イワクニクエスト 参加用紙の設置・配布場所
セット券販売所
その他配布(設置)場所
- 岩国駅
- 岩国錦帯橋空港
- 岩国市役所
- 道の駅ピュアラインにしき
- 地底王国 美川ムーバレー
- レイクプラザやさか
- 潮風公園みなとオアシスゆう
- 岩国シロヘビの館
- 吉川史料館
- 岩国美術館
- 五橋文庫
- FAM’sキッチンいわくに
- フジグラン岩国
など
参加用紙を手に入れたら出発しよう!まずは「錦帯橋」からスタート!
橋を渡ると最初の謎に遭遇します。
それぞれ場所で謎を解くと集まる文字は、1文字ももらさないように、しっかりメモをしましょう!
すべての文字を集めて並べ替えると、ある言葉になります。
謎を解き進めて、宝のある最終地点を目指しましょう(^^)/
動画で予習しよう!錦帯橋周辺にある施設
日本三名橋のひとつ錦帯橋
まずはスタート地点の錦帯橋から。できればスマートホンで、この動画は見てほしいです。
画面を動かすと、360度ぐるりと景色が変わります。まるで自分が錦帯橋の上から景色を眺めているような気分になれますよ〜。
5連のアーチが特徴的な錦帯橋は、全長193.3メートル、幅員5.0メートル。
主要構造部は継手や仕口といった組木の技術で作られていて、釘は1本も使われていません。
世界的にも珍しい木造アーチ橋として知られています。
1950年(昭和25年)の台風で全て流失したため、現在の橋は1953年(昭和28年)、建造当時のまま復元されました。
桜の名所として知られていますが、四季折々の景色が楽しめる場所です。
岩国の町が一望できる!岩国城ロープウエー
岩国城へ向かうには、山の景色を楽しみながら登山道を歩いて行くのと、ロープウエーを利用する2つの方法があります。
どっちがいい!と決めることは難しいですが、小さな子どもさん連れや、徒歩で向かうことが難しい場合はロープウエーを利用する方がいいかもしれませんね。
ロープウエーからは岩国の町が一望できます。
岩国城から眺める景色にうっとり
岩国城は、初代岩国領主の吉川広家(きっかわひろいえ)によって慶長13(1608)年に作られた山城です。
眼下を流れる錦川を天然の外堀にし、標高約200メートルの城山に位置していました。
現在ある天守閣は、昭和37(1962)年に再建され、平成18年には日本100名城に選ばれたんですよ(^^)
国宝や重要文化財も収蔵されている吉川資料館
吉川資料館は、岩国藩主であった吉川家にまつわる歴史資料や美術工芸品が約7000点が収蔵されており、2500点もの歴史資料は国の重要文化財に指定されています。
国宝の太刀「狐ヶ崎(青江為次作・鎌倉時代)」や国の重要文化財「繍箔胴福(豊臣秀吉より拝領の陣羽織・桃山時代)」なども大切に保管されているんですよ(^^)
趣きのある吉香神社
旧岩国藩主吉川氏の祖霊を祀る歴史のある神社です。
1728年に建築、1885年に現在地に移築された本殿は国の重要文化財に指定されています。
神社の周辺の景色もステキなんですよ~。春は桜やツツジ、初夏にはアジサイ、秋には紅葉やイチョウが楽しめます。
様々な年代の人が楽しめる岩国美術館
岩国美術館には、奈良時代から江戸時代の古武具やガラス工芸品など約6,000点が所蔵されています。
武田信玄と上杉謙信の川中島の戦いが描かれた八曲半双の「川中島合戦図屏風」や「武田軍陣立図屏風」、森寛斎、横山大観などの絵師たちの絵画も約250点展示されています。
過去にはアニメのヱヴァンゲリヲンと日本刀がコラボした「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」、ゲーム戦国無双とコラボした「戦国無双の刀剣展 in 岩国」、乙女ゲームの薄桜鬼とコラボした「薄桜鬼刀剣録〜幕末維新の刀剣展〜」、他にも「二次元vs日本刀展」など、様々な年代の方が楽しめる特別展も開催されました。
可愛いシロヘビがお出迎え 岩国シロヘビの館
ヘビ、と聞くと驚く方もいるかもしれませんが、岩国のシロヘビは神様の使いとも呼ばれ、地元では大切に扱われています。(シロヘビを拝むと金運が上がる!とも言われています)
資料やパネル、映像でシロヘビの魅力を知ることができますが、実際に生態もいるのでシロヘビの愛らしさを間近で感じることができます!
篆刻体験もできる五橋文庫
五橋文庫は、書や画、篆刻(てんこく)などで秀でた才能を発揮した文人の小林雲道人(こばやし・うんどうにん)の作品などを展示する美術館です。予約をすれば篆刻体験もできます。
鵜飼いの鵜に会える!吉香 鵜の里
錦帯橋の鵜飼いで活躍する鵜を飼育する施設です。2017年3月30日にオープンしました。
岩国市の夏の風物詩として有名な鵜飼い。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながら、開催されませんでしたが、ここを訪れると金網越しに「鵜」の様子を見ることができます。
トレーニングに励んでいる姿を見ることができるかもしれませんよ!?
岩国市観光交流所 本家 松がね
岩国に来て、どこに行こうか迷った時に(もちろん、そうでなくても)ここを訪れてみてください。
ここの建物は、1850(嘉永3年)頃に建てられた商家(鬢付け油「松金油」の製造販売を行っていた「松金屋」)を利用しています。
観光に訪れた方や、地域の住民が気軽に憩い、交流を深める施設です。
まとめ
錦帯橋周辺の各施設は、ご紹介したものだけじゃなく、まだまだたくさんあります。
各施設を調べてみて「こんなこともやってるんだ!」と驚かされました。、
IWAKUNI QUEST(イワクニクエスト)でいろいろな場所を巡って(参加できない方は動画で!)、岩国の町を再発見&楽しんでくださいね(^^♪
※感染症予防対策をしっかりとした上でのご参加・訪問をお願いします。
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