こんにちは、やまとーヤクルトの杉野です。
気温がどんどん高くなり、いよいよ夏本番!何をするにも「よし!」と気合いを入れないと動き出せない。そんな季節がやってまいりました。
今年は湿度が高くムシムシした日が続いているせいか、疲れが倍増しているように感じています( ;∀;)
さて、何かと体調が崩れやすいこんな時期に私がオススメしたいのは「青汁」です!
※2020年8月6日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2023年7月20日に再度公開しました。
青汁って?
今や代表的な健康食品の1つですね。液状のものから、水に溶かす粉末状のもの、そのまま服用する錠剤状のものまで形状は多岐にわたります。
原材料に関しては一昔前までケールが中心でしたが飲み辛さから、大麦若葉や小松菜・ヨモギ・抹茶など複数の原材料を混ぜ合わせる事で高い栄養価と飲みやすさが日々進化している健康食品です。
原材料の中でもよく耳にすることの多いケールと大麦若葉をちょっとご紹介!
よく使われる原材料 その①「ケール」
アブラナ科でキャベツ・ブロッコリーの原種だそうです。
分かりやすく言うと「丸くならないキャベツ」ですかね。
緑黄色野菜の中でも、β-カロテンやルテイン、ビタミンC、カルシウム、食物繊維などの栄養素を豊富に含むことから「緑黄色野菜の王様」と呼ばれている野菜です。
栄養価が高い反面「青臭さ」や「苦味」の特徴を持っているので、青汁に苦手意識のある方の大半はこれが原因だと思います。
「良薬口に苦し」とはこのことかもしれません。
よく使われる原材料 その②「大麦若葉」
イネ科の植物でビールや焼酎の原料として有名な大麦ですが、その若葉は優れた栄養バランスと豊富な栄養素が特徴です。
カルシウム、鉄、亜鉛、カリウム、マグネシウム、銅などのミネラル類、β-カロテンやビタミンB1、ビタミンCなどのビタミン類、食物繊維などがバランスよく含まれています。
以上が青汁の主な原材料の紹介でしたが、ここからは私がオススメしたいヤクルト商品を紹介させていただきます!
オススメしたいヤクルトの青汁
ごくごく飲める大麦若葉 栄養アップ
大麦若葉を使用することで苦味が抑えられていてすっきりと飲みやすく、しっかりと栄養を摂取できる青汁です。
粉末タイプで、ヤクルトや牛乳などの乳製品と混ぜ合わせると美味しく更に栄養価もアップしますよ。
また、「水に溶けやすい」のも特徴です。大麦若葉など原料の葉を細かく裁断して粉末状にしているものが市場に多いのですがヤクルトの場合、大麦若葉の葉を絞って濃縮した汁を抽出・乾燥させているからだそうです。
ハイパーケール
肌のうるおいを保ち、乾燥をやわらげる「グルコラファニン」を含む新品種「ハイパール」を使用した機能性表示食品の青汁です。
グルコラファニンは腸内細菌によって活性化され、スルフォラファンとして体内へ吸収されます。
グルコラファニンには、抗酸化作用があり、体内の抗酸化酵素をふやして体のさび(活性酸素)を除去してくれます。
毎日うれしいケールの青汁
ガラクトオリゴ糖を粉末にし配合しています。
カルシウム不足の日本人を助けるカルシウムが牛乳の半分摂取できます。
また、マグネシウムはカルシウムと同様、骨の形成に役立ちます。
フルーツ青汁
青汁にフルーツ果汁(りんごとバナナ)をミックスして飲みやすくしたスムージーテイストの飲料です。
発酵乳を使っていて飲みやすく、不足しがちな食物繊維がたっぷり入っていて低カロリー(35kcal)なのも嬉しいポイントです。
まとめ
健康になるためには「バランスのとれた食事」が鉄則ですが、意外と手間暇かかりますよね。
今の食事に何か一つ足すだけで改善できるものは私たちの周りにたくさんあると思います。
「たくさんありすぎて決められない」方はまず何でも試してみて「続けられるかどうか」をポイントに選んでみてはいかがでしょうか。
私個人としては「おいしい」が一番です(笑)
お問合せ先
山口県東部ヤクルト販売株式会社
山口県岩国市室の木町1丁目1-31
0120-3-89603 (月~土 8:30~17:00/年末年始・盆・日祝除く)
▼LINE(友だち登録お願いします)
▼お問い合わせフォーム(クリックするとお問い合わせフォームが開きます)