少しづつ、日常の生活が戻ってきましたね。新型コロナウィルスの感染予防は欠かさず続ける中、「外に出る、出かけて身近な人と話が出来る。」そんな些細なことが嬉しく思える毎日を過ごしてます。
こんにちは、ヤクルトの河村です。*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾
今回は私がおうち時間を過ごしたり、軽めのウォーキング中に暇さえあれば触って「うわっ!こういう使い方だったんだ!便利~」ってつい最近使い方を知った「Google(グーグル)レンズ」。
「スマホとかパソコンとか苦手なの~」という人でもこの機能は先ずは「使ってみる」だけで楽しい発見もあると思い紹介します٩(๑•ㅂ•)۶
GoogleレンズはiPhoneでもAndroidでも使える機能。
Google(グーグル)というと、パッと思い浮かぶのが「検索」ではないですか?「ググる」なんて言葉をよく耳にしたり、分からない時に「オッケーGoogle○○は何?」なんて音声で質問すると、答えが返ってきたりしますよね。
でも、聞きたい質問の「名前」「場所」「文字(読み方など)」分からない…なんて事ありませんか?(私はすごいあります(笑))
そんな時にこのGoogleレンズは手助けしてくれるんです。
スマホ画面にこのアプリマークがあれば、ダウンロードやインストールする必要はないです。
Googleのアプリなので、スマートフォン端末でGoogleアカウントを持っていればほぼ使えますが、カメラ機能を使用する為、スマホのバージョンによっては使えない機種もあります。
スマホにGoogleレンズがなくても検索して無料で簡単にアプリをゲット出来ますよ。
Android端末からは↓こちらをタッチしていただけたら「Googleレンズアプリダウンロード」できます。
iPhoneでも同様にダウンロード可能です。
※起動方法としては、GoogleレンズアプリかGoogleアシスタント、Googleフォトの3通りからできます。
Googleレンズで気になるものを写してみよう!
例えば、これは私の家の近くにあるんですが、見た目、もみじかなぁ?なんて思いながら(笑)Googleレンズを起動させて映してみました。
検索マークを押すと、このような「○」が画面に浮かびます。決定または(画面の青丸↓)をタッチすると、
ってな感じで「検出」されて、それに関わるコンテンツまで検索されたりします。
Googleレンズ「安心安全」
ところで、「検索機能」において気になるところと言えばやはりセキュリティの配慮ではないでしょうか。
Googleレンズの開発にあたっては開発者が「分析する画像の中には個人情報が含まれる可能性もある。悪用されない為にもGoogleレンズで利用された画像は一切保存しない。また、個人の顔やセンシティブ(扱いに細心の注意をはらうの意味)なものに関して検知しないよう設定されている。」
と、記されてます。
息子の顔に向けてGoogleレンズを起動させても何故か検出結果がその時に息子が着ていたTシャツだったのが納得出来ました。
※ちなみに、画像もブログの為に敢えて「画面スクショ(画面の画像を撮影)」してます。Googleレンズでの保存画像はないです。
Googleレンズ お出かけ時に使ってみました!(実践編)
5月24日(日曜日)天気は快晴の中、気温は高く風は心地◎良いということで「マスク装着」して行ってきました。光市「冠山総合公園」
5月のこの時期はバラが園内を彩ります。
バラが満開で鮮やかな色に気持ちも華やぎ…おっとぉ!実践編って事で今日は訪れたので、冠山総合公園の紹介はまた改めてしますね…♪*゚
では、バラに標準を当てて、Googleレンズを写してみましょう。
(写真の向きが横になって見にくくてすみません。)
バラ園なので、ちゃんと1株ごとに説明や名前も札もある!と言われたらそれまでですが(笑)
たまに、Googleレンズならではの「どこに標準を合わせるか」で見当違いの検索をしてくることもあります。
(こちらも写真が横向きで見にくくてすみません。)
ちなみに、テキストの使い方とはちょっと違いますが、地図などをGoogleレンズで写すと…
(画像編集をしようと思いましたが、敢えて横向きのままで載せました。写真が見にくくてすみません。)
こんな感じに文字に標準があたります。私はその中から今いる「冠山総合公園」をペーストして検索をしたのでGoogleが検索結果を出してくれたので、他の地名や建物名などにペーストしても同じように検出してくれます。
まとめ
「新型コロナウィルスが完全に消え失せる」もしもこんな事が有り得るなら外出だって、気にせず出れるのかも…?
いえいえ、私たちは今回の事で多くの事を経験し痛みも伴って考えるように対応してきました。新しい生活様式をいろいろと模索していくことも楽しく、大事な事かなと今だからこそ柔軟に対応していこうと思ってます。
その新しい生活様式には今後はやはりインターネットなど環境を整えて、今後も警戒される新型コロナウィルスの第二波などにより生活が分断されても人と人が繋がることが分断されないように考えていく事。それでも分断されてしまった時に使える(ツール)機能を身に付け使えるようにしておく。とても大事な事と思います。
(ツール)機能は使ってみなきゃ始まらないです(笑)さあ!おうち時間を、ε=୧⍢⃝୨レッツエンジョイ♪♪