こんにちは、やまとーヤクルトの杉野です。
年の瀬が迫ってきて、家の掃除をまとめて・・・という方も多いのではないでしょうか。
私は「あ~、汚れてるな」とか「またやろうかな!」と思ってしまって、定期的にまとめてやってしまうタイプです(*’▽’)
今回は、やらないと、やらないと。。。と放置していたお風呂の鏡のウロコ取りをようやくやりました。
ズボラな私でも、便利なアイテムで比較的簡単にできたのでその方法をご紹介していきたいと思います!
※2022年4月21日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2023年12月21日に再度公開しました。
お風呂の鏡のウロコ
1年前に初めてきれいにしてからは年に数回やってますが、溜まるものですね(_;
日頃は毎日浴槽を洗う際に一緒にやってますが少しずつ溜まっていくようです。
でも、そもそもウロコとは何なのか。。。
鏡のウロコとは?
鏡の表面についている白っぽい汚れは水垢で、水道水に含まれるミネラルが固まったものです。
なんでも、鏡を濡れたまま放置しておくと水分が蒸発する際に鏡の表面にカルキやカルシウムが残ってしまうそう。
濡れるたびに乾拭きするのは現実的に難しいですよね。
しかしこのウロコ、スポンジなどでこするだけではなかなか取れないです。
触ると凹凸があってざらざら。。。
ウロコ取りには何が有効?
結論から言うと、酸性のものを使うといいです!
ウロコはアルカリ性なので、酸性の物で溶かして取るのが手軽で有効的です。
クエン酸やお酢などが、身近なものでしょうか。
ではさっそくやっていきましょう!
今回使った便利アイテム
右から順に、
・凄腕くん(100円ショップで購入)
・くもり止め(ネットで1,600円と少しお高めですが激落ちくん信者な私は迷わず購入)
・マイクロファイバー製タオル(1枚400円で「業者愛用」のうたい文句に惹かれて購入)
手順①鏡をシャワーで濡らせて凄腕くんでこする
※鏡のタイプによっては傷になってしまうものもあるので目立たない箇所で試してから全体に使用してください。例えばコーティングのしてある鏡はNGです。
こすっていると「ゴリゴリ」っと削っている感じがあるので面白いですよ♪
感触が「ツルツル」になったらOKです!
手順②シャワーで洗い流して乾いたタオルで拭く
その後シャワーで洗い流し、タオルで乾拭きしたら完了!
キレイになりました!
こびりつくと大変ですが、月に1回など定期的に掃除すればそこまで負担にはならなさそうです。
お風呂の鏡ってそこまで大きくないですしね。
おまけ★くもり止め
ここは私のこだわりで使ってみました。
意外とこれが一番時間使いました。笑
ちなみに手順は、
①ガラスを乾拭き
②くもり止めを塗布(ティッシュなど使って伸ばした方がいいです)
③よく乾かした後洗い流す
使った感想としては、良かったです!
入浴中鏡にシャワーを掛けると、その後はしばらくくもらないのでGOOD。
仕上がり
ウロコはほとんどなくなり、ピカピカになりました☆彡
私の腕の悪さで落としきれなかった部分もありますが、上出来でしょう!
頑固なウロコは複数回に分けてやると落ちるそうですよ(^▽^)
まとめ
簡単に落とすことが出来ました!
この状態をできる限り維持したいものです。
前述の通り毎日入浴後乾拭きすることで長期間この状態を維持できるので、忍耐力のある方は是非実践してみてください!
また、今回は専用の道具を使用しましたが、どれも100円ショップで手に入るものですし、もっと便利なものがあるかもしれないので探してみてください。