こんにちは♪
管理栄養士の中原です。2020年11月に娘を出産し、産休育休を経て復帰しました( ´ ▽ ` )
この記事は娘が1歳になる頃に助産院へ伺った時の内容です。当時、母乳育児をしていた私は、離乳食もよく食べるしそろそろ母乳を卒業しても大丈夫かなと、断乳に取り組んでみました!ぜひ参考にしてください(^^)
助産院(助産所)とは?
助産所は、助産師を施設の責任者とする医療法で定められた施設です。緊急時の対応などについては、嘱託医療機関と連携することで安全な助産ケアを提供しています。
助産所で行うケアには、妊婦健診やお産、また母乳ケアや育児相談などの産後ケアがありますが、それぞれのお母さんや赤ちゃんに寄り添ってケアを行うことが特徴です。日本助産師会より
もうり助産院
今回ご紹介する、もうり助産院は出産後の乳房ケアと育児相談を行っています。
2013年12月9日に大竹市で開業され、2021年11月4日より移転されたんです(^^)/
新しくなったお部屋に伺ってきました~!大竹駅前の青木道路沿いにあるアパマンショップのビル3階です。
中へ入るとこんな感じに赤ちゃんとママがくつろげるスペースがあります。
体重を計るスケールもあります(^^♪
こちらの部屋で、布団に寝転んでおっぱいケアをしてもらいます。
上の写真に写られているのが、とてもやわらかい雰囲気の優しいベテラン助産師のもうりさん。
おっぱいマッサージをしてもらいながら、色々とお話しさせてもらいました。
助産院を開院した理由のひとつに『大竹市に助産院が無かった』という事があるようです。
たしかに検索すると広島県内は近くて廿日市まで行かないと無いのが現実です。大竹市に住んでいる私からすると近場で安心する助産院があるのは本当にありがたい限りです(´;Д;`)
母乳育児は悩みやトラブルが多い(私の経験)
私は、産まれてからほぼ完全母乳育児でした。産後は、はじめての授乳で不安なことが色々ありました。
ちゃんと母乳が出ているのかな?ちゃんと飲めているのかな?…
また、おっぱいがカチカチになり乳腺炎になりかけたこともありました(>_<)
このように、おっぱいのトラブルや育児の悩みや不安を抱えているママはたくさんいると思います。
幸いなことに、私はめちゃくちゃ酷いトラブルがあったわけではないので、助産院にはお世話にならず今日まで過ごしてきました。ただ、そろそろ母乳をやめたいと考えていたので「きちんとおっぱいのケアをしたい!」と思い、はじめて助産院へ伺いました。一般的に、断乳というのは母親の意思や計画によって母乳を与えるのをやめることをいいます。卒乳とは、赤ちゃんの意志で自然に母乳を飲まなくなることをいいます。
1歳ごろの娘は、日中は母乳を欲しがらないし、夜間のみの母乳になっていました。自己判断での断乳が不安でしたが、自分では出しきれない乳を排乳してもらい安心する事ができました。
もし、母乳育児で悩まれてる方やおっぱいトラブルがある方は行かれてみてください!お電話での相談も可能だそうです。
アクセス
住所:広島県大竹市油見3丁目3-11 302山陽ビル駅前
ブログ:もうり助産院のブログ
ヤクルトの出前講座
ママ対象の離乳食についてや子供の便秘についてなど講座をご用意しています。
お気軽にお問い合わせください♪
フリーダイヤル:tel:0120678960(受付:赤木)
本社:山口県東部ヤクルト販売株式会社
住所:〒740-0021 岩国市室の木町1丁目1-31
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