公開日: 2020年2月1日

ふれあい感じるヤクルトのお仕事。感謝を込めて「いただきます♡」下松エリア・熊毛〔クッキング編〕

河村 眞美河村 眞美
  • シェア
  • twitter

今日の晩ご飯、何がいいかなって悩むことないですか?冷蔵庫の中を見て余り物で、ささっと作れたらいいんですけど。私は悩んだ挙句に、手軽に惣菜で済ませちゃう、、なんてこともあります。

そんな時、お客様から「お野菜」「果物」など頂くことがあるんですが、本当に有難いです。

「採れたてよ!」と先日は抜いたばかりの大根を頂き、「鳥大根」「大根とえのきのみそ汁」「けんちょう」を作りました。

↑↑「けんちょう」です。山口県の郷土料理の1つで、私は大根に人参と木綿豆腐とあと、鳥の挽肉を入れて作るんですが、頂いた大根がとても瑞々しく美味しく作れたのでぺろっと食べてしまいました(〃艸〃)

今回は、今日頂いた「里芋」を使って朝食を作ってみたので、ご紹介いたします。1つ1つが大きく艶があります。新鮮なのがすごく分かります!

さあ!皮をむいて、河村クッキング始まるよ~(笑)

 

里芋と長葱のお味噌汁を作ってみました!

《材料(4人分)》

里芋  4つ
長葱   1本
味噌   大さじ4(目安なので、お好みで調整)
鰹だし 5g

《作り方》皮を剥いて里芋を水にさらします。

切り方はどんな形でもいいと思いますが、とても新鮮なので幅7mmくらいで切りました。

里芋はぬめりがあり、灰汁が出るのでしっかりとっていきます。

里芋の灰汁(あく)を取りつつ、

となりのコンロで長葱をフライパンで素焼きします。

10分程度煮たら里芋に火が通ったことを確認して、素焼きした長葱をいれひと煮立ちさせます。

お味噌をささっと!!(ここでワンポイントアドバイス)お味噌を溶かすときは火を落とすか弱火にしてくださいね。

出来上がりました♡

湯気が立って、美味しそう~(自分で言う(笑))

それでは!いただきます(´▽`*)♡

枝豆と塩昆布でおにぎりを作って、出来立ての味噌汁と一緒に、学校に行く息子に「さぁ!召し上がれ♡」

ハフハフしながら、「里芋が甘い!!」「うまっ!!」と食べてくれました~。「ごちそうさまでしたーっ!!めっちゃくちゃ美味しかった」とうれしい言葉をいただきました!!完食♡

私も一緒にしっかりいただきました。(∀`*ゞ)エヘヘ

他の料理をヤクルトレディのKさんにお願いしました。

今回の里芋ですが、かなりの量を頂いたんで他のヤクルトレディにもお裾分けしました。

「作ったら写真撮って私に送ってください!」とお願いしたら早速作ったものを送ってくれたので紹介します!


貝(帆立)とこんにゃくと里芋で、煮物にしてみました。(下松ヤクルトレディKさん作)

Kさんにお裾分けした「里芋」なんですがかなり立派だったので写真を撮ってくれました。
こんなにも大きさが違うのにびっくり!!(笑)

 

普通の仕事と違ってヤクルトの仕事ってこんな風に地域のお客様と触れ合う事が出来て素敵だなぁと改めて思いました。
感謝が感謝で返えってくる。美味しい里芋を食べると身も心もポッカポカになり感謝がより身体に沁みました。

本当にありがとうございます!ご馳走さまでした♡

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
河村 眞美

河村 眞美

西ブロック下松エリアマネジャー山口県東部ヤクルト販売株式会社
2006年 8月ヤクルトレディとしてデビュー
2007年 11月トレーニングマネージャーを経て、現在はサポートを主に下松エリアにて活動中。
ヤクルトレディの活躍や何気ない日常、その中で感じたことを自分の活動を通して発信していきたいです。
ストレス発散はカラオケで歌って!!踊って!!騒ぐことです。
スポーツ観戦するならバスケットボールかバレーボールによく行ってます。
https://www.yamaguchikentobu-yakult.co.jp/

月別アーカイブ