みなさんこんにちは!やまとーヤクルトの國弘です。
夏と言えば甲子園。
今年は雨が続いたり無観客だったり大変ですが、高校球児の頑張りを、夜に熱闘甲子園をみて涙する日々です。
青春っていいですね。
そして野球と言えば、毎日ニュースでやっているMLB(メジャーリーグベースボール)。
野球をよく知らない方でも耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんななか、お客様に、
『ヤクルトさん、ええところに広告出しとるじゃ!
あんなええところにあって、よぅもうかるじゃろ~』
と言われ、試合を録画し観てみると…
- バックネット裏
- ライトスタンド
- ピッチャーマウンドの奥
※ 実際の画像がなくてごめんなさい。テレビでチェックしてください。
われらがヤクルトの広告がありました!! 初めて見つけた時には、すごく嬉しかったです。
そこで、エンゼル・スタジアムについて、いろいろと調べてみました♪
エンゼル・スタジアムとヤクルト
エンゼル・スタジアムとは?
エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム(Angel Stadium of Anaheim)は、アメリカのカリフォルニア州アナハイムにある野球場。MLBのロサンゼルス・エンゼルスのホーム球場である。通称はThe Big A、The Halo(天使の輪のこと)。
ヤクルトとの関係は?
ヤクルトがエンゼル・スタジアムに広告を出したのは2009年からで、バックネットに広告を出すようになったのは2015年からです。
ロサンゼルス・エンゼルスとアメリカヤクルトの工場が同じカルフォルニア州にあり、より多くの方に知っていただく事を目的として広告を出し始めたそうです。
Let’s go Angels! Yakult is excited to announce the start of the “Angels Baseball” season. 😁 pic.twitter.com/JW8uLFzrqz
— Yakult USA (@YakultUSA) July 24, 2020
広告だけではなくエンゼルスタジアム内にはヤクルトのブースがあり、無料でヤクルトを配っている日もあったり、ヤクルトのキャラクターが歩いていたりするそうですよ~。
Find us TODAY at @Angels Stadium for #FiestaAngels! We’re handing out #FREE Yakult to our fanáticos! #OfficialSponsor pic.twitter.com/CZtgAv1MIh
— Yakult USA (@YakultUSA) March 29, 2014
ヤクルトUSA
アメリカでヤクルトの販売が始まったのは1999年。カリフォルニアに工場があるので、最初は西海岸周辺のみでの販売から始めましたが、今では全米で販売しています。
2020年では、1日あたりヤクルトは46万3000本販売されています。
MLB(メジャーリーグベースボール)おかげで注目されている事もありますが、それだけではなく、アメリカのお客様にも地道にヤクルトの健康効果をお伝えすることで、毎年売上を伸ばしています。
私は今回調べてみて、エンゼル・スタジアムに一気に親近感がわきました!
応援しているチームが多いのでチェックするのが忙しいですが、頑張ってみんな応援しようと思います!
まとめ
現在ヤクルトは日本、アメリカを含む40の国・地域で販売されており、1日あたり4,111万本が世界中で飲まれています。
世界の人口79億人に対して、ヤクルト社が進出している国の人口は合計46億人で、その中でのマーケティング人口は24億人です。
世界各国の生活文化や食習慣に応じて健康情報誌の配布やシンポジウムを開催するなど、病気になってからではなく、ならない様にする、予防医学の普及にも力を入れています。
徹底した現地主義で、世界の人々の健康に貢献しています。
健康に対する意識は世界共通です。みなさんの生活の中にもぜひ取り入れて下さいね。
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