1990年から続いていた大学入試センター試験が、今年度を最後に名称が『大学入学共通テスト』に変わるというニュースは、インターネットやテレビで度々取り上げられ、ご存知の方も少なくないと思います。
そこで、今からでも遅くない!これから受験シーズン本番を迎えるにあたって、受験生本人はもちろんのこと、そのご家族もできる対策をご紹介します!
そもそも、大学入学共通テストって?
中学受験や高校受験であれば、むしろ親御さん主導で受験に臨むかとも思いますが、大学入試については、大抵は受験生本人からの断片的に聞く情報が中心で、最新の情報は少ないのではないでしょうか?
特に、大学入試については、2019年末にニュースでも話題になった『大学入学共通テスト』が、2020年度(2021年1月)からいよいよ始まります。2019年12月末の段階で、まだ定まっていない部分もありますが、思考力や表現力を重視したいという考え方は個人的には賛成です。
参考:【早わかりQ&A】センター試験廃止へ 2020年度からの大学入学共通テストは何が変わる?
受験生がいる家庭でできる対策って?
当然のことですが、試験に臨むのは受験生本人です。学力は積み重ねることで身につきますが、入学試験は待ったなしの1回きりです!体調不良が原因で、せっかく積み重ねたものが発揮できないという状況になるのは防ぎたいですよね。その昔、私も受験を経験しましたが、入学試験の大半は冬時期に行われるので、風邪やインフルエンザ、ノロウィルスなどの外敵には注意が必要です。
受験生本人が万全の体調で受験できるよう、体の中から行う体調管理をお勧めします。
腸内環境を良くして免疫力アップ!
特に、食事の時に食べ物と一緒に細菌やウイルスも体内に侵入してくるので、腸は体内で最も危険にさらされている場所といえます。
一方で、腸には全身の免疫細胞の半分以上が集まり、免疫機能が発達しているため、ウイルスや細菌への感染から身を守ってくれています。腸は、食べ物を消化吸収する場所であるとともに体内最大の免疫器官でもあるのです。
すなわち!腸内環境を良好に保つことこそ細菌やウイルスに負けない体づくりにつながるのです!
参考:NHKスペシャル「人体」 万病撃退!“腸”が免疫の鍵だった
腸内環境を良くするには?
腸内環境を良くする代表格は、健康に有用な生きた善玉菌である「プロバイオティクス」を直接摂取する方法です。簡単に言うと乳酸菌飲料やヨーグルトなどを飲んだり食べたりする方法です。
そこで、手軽に摂れるヤクルトの『乳酸菌 シロタ株』をおすすめします。『乳酸菌 シロタ株』には、腸内環境を改善するという科学的根拠があります!
1.生きたまま腸に届きます
乳酸菌 シロタ株は、胃液や胆汁などの消化液に耐えて生きたまま腸内に到達します。
2.良い菌を増やし、悪い菌を減らします
乳酸菌 シロタ株を飲用したところ、もともと腸内にすむビフィズス菌が増加し、大腸菌が減少しました。
3.腸内環境を改善します
乳酸菌 シロタ株は腸内の有害物質の生成を抑えます。
意外に注意が必要かも?!家庭内感染!
体調管理が必要なのは、受験生だけに限ったことではありません。ご家族の方が感染性の病気に罹り、受験生に感染ってしまうとも限りません。ご家族全員での体調管理への対策を心掛けましょう。