こんにちは。やまとーヤクルトの梅本です。
最近、子どもさんがお通じのことで悩んでいる…という話をよく聞きます。
そこで、子どもさんのお通じと、子育て中のママが必ず直面する子どもの野菜の好き嫌いも改善できるかも!!ということで、スタッフが子どもさんに行った「うんち育」をご紹介しようと思います。
※2021年4月21日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2023年12月4日に再度公開しました。
なぜか盛り上がる言葉「うんち」
子どもはなぜかこの言葉「うんち」!! 好きですよねー。
「うんち」の一言で大爆笑。
うんち、おしり、おなら。
子どもの好きなこの言葉を使わない手はありません。
うんちを教える
バナナうんち
バナナ状〜トイレに落ちてふわっとほどけて浮く。これがベストな、いいうんち。
コロコロうんち
うさぎのうんちのようにコロコロうんち、これは大人でも辛いですよね。
水分が足らないのかも。
ねっとりうんち
形はよくてもおしりを拭いた時にペーパーにねっとりつくのがねっとりうんち。野菜が足りないかな?
げりげりうんち
お腹の調子が良くないです。風邪気味かな?
いいうんちの色を教える
引用元:生涯を通じて役立つ「食べものを選ぶ力」を育む ~うんちから考える食育~
いいうんちほど、黄色に近い。
新生児のうんちの色知ってますか?真っ黄色なんです。
これは体力のない赤ちゃんを守るために乳酸菌が、たーっぷりある証拠です。
善玉菌が優位なうんちは、黄色に近くなります。
いいうんちを出すために何が必要か。
子どもさんの好き嫌い。悩みますよね〜。
どうすれば野菜を食べてくれるのか、日々悩んでいるママさんが多いのではないでしょうか?
これも、うんちで解決しましょう!
いいうんちを出すためには野菜は大事!!
特に食物繊維は意識して、いろんな野菜を食べさせてあげましょう!
好き嫌いをしていては、いいうんちは出ません。
子どもが嫌いなことが多い椎茸には、食物繊維たーっぷり入っています。
なんで食べた方がいいのかちょっと教えてあげるだけでも、子どもの意識は変わるんです。
お菓子をたくさん食べてもうんちが硬くなることも。糖分は便を硬くしてしまうことがあるからです。
さぁ、実践
さあ、実践です! 方法はとってもかんたん!
毎回うんちが出るたびに、一緒に確認するんです。
「今日のうんち君はどんなうんち君ー?」
- いいうんち→「すごーい!お野菜いっぱいたべたもんね」みたいな感じで褒めてあげてください。
- 悪いうんち→「あらあら。悪いうんち君だね。なんでだろー?」一緒に考えてあげてください。
「あ!!お野菜食べてないからだ!!」って気付いてくれるかも。
カレンダーにマークをつけたり、ちょっとうんちを意識させるだけで、何故か嫌いなものも食べられたり。
子どもさんの意識が変わるかもしれません。
もちろん、大人も同じです。
便は体からのお便りです。
うんちをチェックすることで、体調や必要なものが分かりますね。
薬に頼りたくない時は
乳酸菌を摂る!
ヤクルトレディに相談してみるのもオススメです。日々、腸内環境について勉強しています。
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まとめ
今回うんち育について教えてくれたスタッフのところの子どもさん。
3歳頃には1週間のうち1回のお通じで。うんちが出そうになる度におしりが痛くて泣いていたそうです。
「お野菜いっぱい食べたら出るんだね」っと嬉しそうに話してくれると嬉しいですよね。
野菜が苦手なお子さんもいますが、少しずつでも食べられる野菜が増えるとお通じ悩みも解消できるかもしれません。
野菜が苦手なお子さんでも嫌がらずに食べてくれそうなレシピもまたブログでご紹介しますね。