こんにちは♪化粧品部の中山です。
マスク生活でメイクをする方が減ってきており
「メイクをしないからクレンジングしないのよね」
と言った声が多く聞かれるようになりました!!
みなさん、想像してみてくだい。
くすんで乾燥し、シワが増えた数年後のお肌を、、、
そうならない為にはクレンジングが必要不可欠なんです。
まだ、今からでも明るい未来のお肌に間に合いますよ!!
クレンジングと洗顔の役割
お手入れをする時にクレンジングはしないけど洗顔はする。
という方も多いと思います。
なのでクレンジングと洗顔の役割についてお伝えしたいと思います。
クレンジング
クレンジングは一般的に油性の汚れを落とすものでメイク汚れだけではないんです!!
今は、化粧下地や乳液にも入っているものもありますが、日焼け止め成分や料理をした時にでる煙など日常生活で油性の汚れに接することは非常に多いです。
洗顔
クレンジングに対し洗顔は水性の汚れです。
ホコリやお肌に必要のなくなった古い角質や汗などを落としてくれます。
クレンジングと洗顔では落としてくれる汚れが違うのです。
油性の汚れが落ちないまま洗顔をしても水性の汚れは落ちきりません。
なので、お顔に汚れが残ってしまい、その汚れが酸化し乾燥やくすみにつながっていきます。
メイクをしていない日でもクレンジングは必要ですね!
クレンジングの種類
疲れている時には特に面倒に感じてしまう時もあります。
しかし、クレンジングをせずに寝てしまったり、お肌に合わないものを使用したりすると様々な肌トラブルの原因にもなってしまいます。
しっかりと自分の肌に合う種類を選ぶことが大切です。
クレンジングオイル
クレンジングオイルは油分量と界面活性剤の量も他のクレンジングに比べて多いのが特徴です。
☆メリット☆
洗浄力が高いのがポイント!
皮脂がでやすい方、オイリー肌の方におすすめです。
☆デメリット☆
乾燥肌の方には必要な油分まで奪ってしまう可能性があるのであまりおすすめできません。
ヤクルト化粧品のクレンジングオイル類
クレンジングクリーム
ヤクルトの美容スタッフがおすすめするNo.1クレンジング!!
界面活性剤の量が少なく、たくさんあるクレンジングの種類のなかでも1番お肌に優しいタイプのクレンジングです。
クリームが油分と水分を含んでいるので、お肌に力をかけることなく汚れを落としてくれます。
☆メリット☆
あまりお肌に摩擦がかからない。
クレンジング後、お肌がしっとりする。
☆デメリット☆
メイク汚れとなじませるのに少し時間がかかる。
ヤクルトのクレンジングクリーム類
ヤクルトのパラビオクレンジングクリームはリピーター続出!!の大人気クレンジングクリームです。
クレンジングリキッド
水分をベースにつくられたクレンジングになります。
比較的サラサラしているのでついつい力を入れて擦ってしまいがちになるので、摩擦しすぎないように注意が必要です。
☆メリット☆
乾燥肌におすすめ。
☆デメリット☆
界面活性剤はクレンジングオイルと比べて多めに含まれています。
界面活性剤に敏感な方は肌荒れを起こす場合があります。
クレンジングジェル
一般的なクレンジングジェルは、リキッドをゲルで固めた物なので、性質はリキッドと似ています。
ですが、厚みのあるテクスチャーなので、メイクとなじませる際の摩擦を軽減してくれます。
☆メリット☆
濡れた手でも使用できる肌に負担をかけにくいので敏感肌の人にも◎
☆デメリット☆
メイク汚れとなじませるのに少し時間がかかる。
ヤクルト化粧品のクレンジングジェル
クレンジングバーム
オイルを固めたクレンジング剤で体温でとろけるのが特徴です。
洗浄力は高いのですが、オイルを固めたものなので油性成分が多く、乾燥肌や敏感肌の人には注意が必要です。
☆メリット☆
洗浄力が高いオイリー肌におすすめ。
☆デメリット☆
乾燥肌や敏感肌の人は注意が必要な冬場は乾燥する可能性があります。
クレンジングは種類によって洗浄力や肌質に合うもの、合わないものがあるので、肌質にあってお肌に負担をかけずに汚れを落とせるものを選ぶことがポイントです♪
クレンジングのポイント
クレンジングの量
どのクレンジングの種類にも箱や容器に必ず適量の記載があります。
必ずこの適量を守ってクレンジングを行いましょう。
少なすぎると、メイクが落ちずお肌にかかる摩擦が多くなり、多すぎるとすすぎ残しがでてくるなど肌トラブルの引き金になってしまいます。
クレンジング時の力加減
なるべくお肌に摩擦をかけず優しく行いましょう。
ついつい、早く汚れを落としたくなったり、逆にしっかり落とせると思い強い力でクレンジングを行ってしまいがちですが、逆効果となってしまいます。
強い力が加わると摩擦をかけすぎお肌にダメージを与えてしまいます。
毛穴もつぶされてしまい、逆に毛穴の奥までクレンジングが届かなくなってしまいます。
クレンジングと汚れをしっかりなじませる
クレンジングと汚れをしっかりなじませるまでクレンジングをしましょう。
そのタイミングは、最初お肌においたクレンジングが軽くなったり水っぽくなった時がメイクとクレンジングがなじんだサインです。
まとめ
クレンジングと洗顔はまったく違う役割なので必ずこのW洗顔は必要となります。
美肌の7割を決めるのがクレンジングと洗顔と言われているほどです。
今日からクレンジングの見直しをしてみて下さい♪
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