こんにちは!やまとーヤクルトの梅本です(^^)
暑い暑い夏がやってきました!
何もしなくても汗ばむこの季節。
長時間マスクを着用することでおこる、肌トラブルが気になります。
今回はマスクによる肌荒れの原因と、マスク荒れに悩む方にオススメの「ラクトデュウS.E.」シリーズをご紹介します!(^^)/
※2020年8月3日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2022年8月8日に再度公開しました。
使い捨てマスクの素材、不織布ってどんなもの?
使い捨てマスクの素材といえば、不織布。
市販のマスクの90%以上が不織布と呼ばれる「織っていない布」で作られています。
不織布の中には紙の原料となるパルプを使用したものもありますが、PP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)など化学繊維がほとんどです。
繊維が密になっているのに通気性に優れていることや、使い捨てができるので衛生的なところがメリットです。
衛生的なのに、なぜ肌が荒れるのでしょうか?
それには理由があるんです。
マスクの着用による肌荒れ こんな症状がありませんか?
上記のような症状がある方は、マスクによる肌荒れがおきていると考えられます。
マスクの着用による肌荒れの原因
肌が乾燥するのはなぜ?
マスクをしていると自分の吐く息の中に含まれる水蒸気がマスク内に広がり、保湿がされているように感じる人が多いと思います。
でも、実はそれって錯覚!なんです。
マスクをはずすと水分は一気に蒸発します。
肌の水分も奪うので、肌は乾燥してしまいます。
マスクをしている間は肌がうるおっているように感じていても、はずした時につっぱり感やヒリヒリ感を感じることがあるのは、そのためなんです。
肌がヒリヒリしたり、かぶれたりするのはなぜ?
長時間マスクをつけた状態で話しをしたり、着脱を繰り返すことで肌とマスクが擦れ、肌はダメージをうけます。
肌には様々な刺激から守ってくれるバリア機能が備わっています。
この機能の許容範囲を超えた強い刺激に触れてしまったときに起こる炎症を
「刺激性接触皮膚炎」
といいます。
これは原因物質自体がもつ刺激によっておこるため、アレルギーに関係なく誰にでも起こる可能性があります。
湿疹・吹き出物・ニキビ、ザラつきがおこるのはなぜ?
肌が乾燥するのはなぜ?のところで説明したこととかぶりますが、肌が乾燥すると表面のバリア機能が低下し、細菌やウイルスの侵入が容易になります。
もともとマスクには「喉の乾燥を防ぐ」役割があります。マスクの内側は呼吸によって湿度や温度が高い状態になり「雑菌が繁殖しやすい環境」になっています。
マスクをして会話をしたり、くしゃみや咳をすると、内側に唾液の飛沫が付着します。
そこに口内や皮膚の雑菌がついて増えるので、湿疹、吹き出物、ニキビができたり、肌のザラつきがおこります。
マスクによる肌荒れを予防しよう!
マスクを見直してみよう
普段、不織布のプリーツタイプの使い捨てマスクを使っている場合は、ピッタリサイズのものから少し大きめのサイズに変えてみましょう。
立体タイプのマスクは口もとに空間ができて、肌の擦れが軽減されます。
肌荒れが気になる時は柔らかい素材のものがおすすめです。
手に入らない時はマスクの内側にコットンやガーゼ、使い捨てのマスク用シートをあてると蒸れ対策にもなります。
汗をかいた…と思ったら、こまめに取り換えることも、肌荒れ予防になります。
布マスクも肌あたりが優しいのでおすすめです。
手作りが苦手な方は、色々な種類のものが販売されているので、探してみてくださいね。
肌荒れを洗顔と保湿で防ごう!
お手入れで1番のポイントは肌本来のうるおい、バリア機能を整えて肌のすこやかさを保つことです。
お肌が敏感になっているときは、刺激の少ないスキンケアを心がけることも大切です。
汗をかいた肌はしっかり洗顔をして、汚れを落としましょう。
洗顔をする時は、こすらず、優しく。
肌に優しい洗顔料選びも大切です。たっぷりの泡のクッションで優しく洗い、その後ぬるま湯でていねいに洗い流してください。熱すぎるお湯は肌の刺激になるので避けてくださいね。
洗顔でお肌を清潔にしたあとは、丁寧な保湿を(^^)
バリア機能が低下した肌には、なによりも“保湿”が重要です。
水分不足を起こした肌には、たっぷり保湿をして、肌にうるおいを補ってあげることが大切です。
水分と油分のバランスが崩れると肌を守る機能を失うため、角質層に水分を蓄えることが出来なくなってしまいます。
スペシャルケアとして、フェイスマスクを取り入れてみるのもオススメですよ(^^)/
乳酸菌のチカラで「落として、与える」スキンケア〜ラクトデュウS.E.〜
乳酸菌生まれの化粧品 LACTDEW(ラクトデュウ)シリーズ
キレイなお肌のポイントは、正しい量と正しい使い方。毎日ケアすることが、確かな手ごたえにつながります。
LACTDEW(ラクトデュウ)とは、LACTIC ACID BACTERIUM(ラクティック アシッド バクテリウム)「乳酸菌」とDEW(デュウ)「しずく」を組みあわせた造語で、乳酸菌のチカラを詰め込んだ化粧品、という意味なんですよ(^^)
乳酸菌生まれのシロタエッセンス配合で、無香料・無着色。香りが苦手な方にもオススメです!
ラクトデュウS.E. クレンジング・ウォッシング
左:ラクトデュウS.E.クレンジング(オイル)200ml 3,080円(税込)
右:ラクトデュウS.E.ウォッシング 120ml 3,080円(税込)
クレンジングで油性、ウォッシングで水性の汚れをすっきりオフ。 保湿成分配合で洗いあがりはしっとり!
ラクトデュウS.E.クレンジング(オイル)
クレンジング(オイル)は、とろみのあるテクスチャー。軽~い力でスルッ♡とメイク汚れが落とせます。ポンプ式なので、使いやすい!手が濡れていても使えるところもオススメです。
使用量の目安は3~4プッシュ。適量がわかりやすいところもイイんです(^^)/
ラクトデュウS.E.ウォッシング
実は私、このラクトデュウS.E.のウォッシングを甘く見ていました!
今使っているヤクルト化粧品の他のシリーズのものが1番自分の肌にあっていると思っていたのですが……
ラクトデュウS.E.ウォッシングを使ってみて「なにこれ!洗いあがりの肌が、すっごく!モチモチしてるんですけどぉ!」とビックリしました。
お値段もリーズナブルなところが気に入っています♡(”Д”)
泡立ちもとっても良くって、フワフワでモコモコの泡が簡単に作れますよ〜。
こちらの動画の中で、ムースとラクトデュウS.E.ウォッシングの泡を見比べることができます。
ラクトデュウS.E. ローション・ミルク
左:ラクトデュウS.E.ローション 130ml 4,400円(税込)
右:ラクトデュウS.E.ミルク 110ml 4,950円(税込)
ローションのうるおいをミルクでとじこめて、角質層までうるおうお肌に。
ラクトデュウS.E.ローションは角質層までしっかり浸透しうるおいを与え、お肌をすこやかにたもってくれます。
とろんとしたテクスチャーで、お肌にスッとなじみます。
ラクトデュウS.E.ローションは、テレビ番組で話題になったのでご存知の方も多いと思います。
今でも、SNSやYouTubeでもインフルエンサーの方々がたくさん紹介してくださっています♪
ラクトデュウS.E.ミルクは、さっぱりするのにしっとりとうるおい、お肌の水分を逃さずキープしてくれます。
乳液のベタつきが苦手な方も、朝のメイク前に使っても、ベタベタしないので1日中うるおいを保ってくれます♡
どちらもポンプ式で、使用量はローションが3~4プッシュ(コットン500円玉大)、ミルクも同じく3~4プッシュが目安となっていますが、お肌の状態にあわせてご使用くださいね。
こちらの動画もすごくわかりやすいですよ~。
ラクトデュウS.E.クリーム
ラクトデュウS.E.クリーム 40g 4,950円(税込)
乳酸菌から生まれたヤクルトオリジナル保湿成分S.E.(シロタエッセンス)配合の保湿クリーム。
ベタつかず、季節を問わず使いやすい感触のクリームです。
お肌に必要なうるおいを与えながら、角質層深くまで素早く浸透し、みずみずしいお肌を長時間持続させます。
ラクトデュウシリーズの詳しい説明は、公式サイトをご覧ください。
【公式】ヤクルトのラクトデュウ ー 乳酸菌生まれのスキンケア
ラクトデュウS.E.ローション 紹介記事
やまとーヤクルト奮闘記の中でも、ラクトデュウシリーズについてご紹介しています(^^)
まとめ
この記事を書いたきっかけは、ヤクルトレディ同士の会話から。ずっとマスクを着用しているので、肌トラブルとの縁は切りたくても切れないようです…。
マスクの素材や形、素材の見直しも大事ですが、まずはスキンケアの見直しから!
ラクトデュウS.E.シリーズが気になった方は、下記からお問い合わせくださいね(^^)/
お問い合わせ
山口県東部ヤクルト販売株式会社
山口県岩国市室の木町1丁目1-31
0120-3-89603 (月~土 8:30~17:00/年末年始・盆・日祝除く)
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